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「クドリャフカの銃弾を浴びせる」2022年8月30日の日記

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午前中はこれを読んでいた。アニメである程度知っていたものの、やはり面白い。
語り手の視点がコロコロと変わるという小説の形態をとっていて、そりゃあ折木1人の語りだとどうにもならないよなぁ(この話において折木はほとんど部室から出ない)と思って読んでいた。

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本日の昼。焼肉のタレってなんでこんなに美味しいんですかね。

これ、すごい分かる。
私の友人にもこういうLINEのやりとりをすることが多くて、「国語力がないのだな」と思っていたのだけれど、「一発で全部書くのではなく、次に相手が質問してくれることを想定して、やりとりするつもりでいる」のだな。かなり納得できた。

まあ、納得できたとはいえ、理解はあまりできない。逆に私は、LINEで会話をするにしても、これで伝わるだろうかということをいちいち気にしてしまい、補足が多かったりするんだよな。友人とのLINEを振り返って見ても、私の文章の方が圧倒的に多いし。

私はLINEでのコミュニケーションがそれほど好きではない。(というか基本的にコミュニケーションが好きではないのかも)返信があるたびに自分にタスクが課せられているような気持ちになり、気持ちがどこか落ち着かない。


夜に「リコリス・リコイル」の9話を見た。
話の構成がかなり上手い。謎を徐々に解き明かしつつも新しく謎を作っていくような感じで引き込まれる。
悪役っぽい人(緑色の髪の人。名前なんだっけ?)が、最初は小物っぽい感じだったのに、今では大ボス感があるの面白い。

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