「これでノーベル賞は」2022年11月22日の日記
昼から大学。
電車の中で宇佐美りんの「くるまの娘」を読んでいた。イマイチ集中出来なくて、この本との相性が悪いのかなと思って後ろから3ページくらい読んでみたら、その部分がとても良かったので、しっかり読み進めていった。
Spotifyの「聴漫才」というのを最近聴いている。芸人が30分くらいの漫才をするというコンセプトだが、喋る芸人によって実際の漫才を会話の中にいれて引き伸ばしたような形にする人もいれば、ラジオみたいな形で喋る人もいる。
中でもロングコートダディの回がめちゃくちゃ面白かった。
ラジオのようなテンションで「ない話」をしている感じで、即興っぽい話の作り方が面白い。
帰りの電車で、隣の席の男性がカバンになんじゃもんじゃのキャラクターみたいなストラップを付けていたのが可愛いかった。
「くるまの娘」を読み終えた。
これは久しぶりに良い文学作品に出会ってしまった。私の人生の中に確実に残りそうな一冊だ。また後日感想をまとめる。
夜にチェンソーマンを見た。
いやー良かった、けどゲロのシーンが思いのほかリアルだったので引いちゃった。うえぇってなりながら見てた。あと、エンディング曲も攻めてて面白い。サビ酷いな(いい意味でも悪い意味でも)。
今日もあまり文字数は書いていないが、これといって書くこともないのでこれにて終了。
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