「死にたい夜にかぎって」2022年8月24日の日記

起きたら家に誰もいなかったので、のんびりと過ごした。歌を撮ったりしてみたが、あんまり納得できるものができなかったので、代わりに新しく曲を作ることにした。
曲を作ると言っても、ギターのコードを鳴らしながらメロディーを口ずさみ、自然と出てきた言葉を繋ぎ合わせる程度のものだ。
昨日から作っているものも併せて、3曲くらいの曲の骨組みが完成した。後は、2番を作っていったり微妙な歌詞を変えたりといった感じだ。
曲作りは全然詳しくないし、勉強もしていないので、完全に勘で作っているのだが、なかなか楽しい。
歌詞自体は高校生の頃から考えていたものもあり、それを参考にしたりしている。
ギターだけじゃなくて、ドラムやらベースやらを色々入れてちゃんとした曲にしてみたいのだが、今の私の技術では到底不可能だ。
というか、ギターのコードからなんとなく曲を作ることはできるのだけれど、ドラムとかを入れるとなると途端に勝手が分からなくなる。複雑。

「Kabanagu」という歌手の存在を今日知って、今聴き漁っている。また好きな歌手ができたぞ。嬉しい。

色々と不思議な音がたくさん鳴っているような曲が多くて、聴いていて気持ちが良い。基本的には音楽も明るい感じなのだが、たまに狂気的な部分が見え隠れしており、単純な明るい曲とは違う。

「いつもより」という曲はNHKっぽい音楽。歌詞に「考える」が入っているからか、「考えるカラス」というNHKの番組を思い出した。

「熱気」という曲は、平穏な曲の中に急に狂気のようなものが入ってくる。最初聞いた時は次の曲に入ったのかと思ってびっくりしたのだけど、妙に耳に馴染む。

あとこの曲もめちゃくちゃ良かった。

兄がこういうのを買ったので、一緒に組み立てて遊んだ。鎖だけで支えている。物理の不思議的な工作だ。組み立てるのは簡単だった。

今、漫画喫茶にいて、今日はこのまま寝ないでずっと漫画を読む予定なので、日記はここまでとする。読んだ漫画の感想とかがあれば明日の日記にでも書こうかな。