「写真の中身はもう分からない」2022年7月21日の日記

今日は2限だけ大学に行ってすぐに帰ってきた。

そういえばこの前電車に乗っていたら、「AirDropの写真を許可しますか？」という通知が急にスマートフォンに送られてきた。
送り主は「ユカ」と書かれてあった。おそらく何かの間違いで送ってしまったのだろう。私は許可しないで写真を断ったが、正直に言うと少し迷った。これ受け取ったら面白いかな、と思ってしまったのだ。写真の内容によってはとても面白いエピソードになりうる可能性が秘められている。
最後には私のモラルが勝ったんだけど、10秒くらい悩んでしまった自分がいて、流石に気持ち悪いなと思った。
調べてみると、AirDropを使用した痴漢などもあるのだそう。知らない人から写真が送られてくるのはちょっと怖いな。

自転車で帰っていると、遠くの方で黒い煙がもくもくとあがっているのが見えた。かなり大きい。最初「雨雲か？」と思ったほどで、見たことないくらい大きな煙が上がっていた。
結局火事だったみたい。怪我人とかがいなければいいけど。

昼は残り物を全てさらえることによって食欲を満たした。気持ちはさながらゴミ箱だが、これは私の肉体の一部になるという点でゴミ箱とは違う。

そのあとは課題を提出して、ダラダラとしていた。「していた」というよりも「してしまっていた」という表現の方がしっくりくる。これは本意ではないダラダラである。


夜ご飯を食べ、少しゲームをしてから勉強をする。あと一つテストが残っているので、それの勉強を少しやった。あと読書もした。
寝る前に、明日の朝食べる予定のフレンチトーストの仕込みをした。
牛乳、卵、砂糖、バニラエッセンスを混ぜ、食パンに漬けておく。どうなるか、明日、乞うご期待。