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「冷気と熱気が混じった空気」2022年7月26日の日記

大学でテストがあったので向かう。いつもより少しだけ早い時間に家を出たが、景色はいつもとそんなに変わらなかった。

昨日野菜を摂取したため、お腹の調子は戻った。野菜関係あるのかなあ。もしかしたら、一昨日にズッキーニを生で食べたのがいけなかったのかもしれない。


帰り、バスが換気をするために窓を開けているのを意識する。バスが走り出すと、その開けている窓から外の暖かい風が顔に当たる。
それと同時にクーラーの冷気も風に当たっていたから、冷気と熱気が混じった風がずっと当たって、ちょっと心地良かった。交互浴的な良さがあった。


弟がアレだったらしく、私たち一家はしばらく家にいる生活が続きそうだ。ただ、弟とはほとんど会話もしていないし、食事も一緒に摂っていないので微妙なところではあるが。

家族の中でどういう方針でいくのかというので意見が分かれることもあり、空気が険悪にならないようにしなくてはいけないなと思う。私たちの家族は特に同じ場所でずっと接して生活をしないと生きていけないので(クーラーがリビングにしかないため)、雰囲気はかなり大事にしないといけないなと思う。まだ家の中にいる生活は続くのだ。

とりあえず今はそれぞれにご飯を食べ、同じ部屋ではマスクを着用するようにしているが、果たして意味があるのかは全く分からない。料理は母親が家族分用意しているし、風呂も同じ浴槽を使っている。気がついていないところでもなんらかの形で接触はしているだろう。家族である以上、ある程度の接触は免れない。

目に見えないというのは凄く怖いことだなと改めて実感する。誰が感染しているか全く分からないし、いつ発症するかも分からない。無症状なのか、まだ感染していないのかも不明で疑心暗鬼だ。

弟も熱は引いたようだし、今のところ家族たちにも変化はない。このまま平和に時が過ぎてくれたら良いのだけれど。

兄にこの人を紹介したら、興味深そうに見ていた。実際に自分もやってみていて、苦戦していた。「最近は足スプラだけでYouTubeをやっているんだよ」と私が言うとウケていた。


姉は何か活動しないと我慢できない性格なので、家の中でリングフィットをやることで溜まったエネルギーを解消していた。
私もやろうと思ったが、姉が終わった後、姉のあまりの疲れた姿を見て気後れしてしまい、そのままダラダラと過ごした。


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夜は時間をずらして2人ずつくらいで食べた。また、向かい合って食べるのを避けるため、私は床で食べた。適当飯。


勉強メモ。これから勉強メモを日記に書いていくかもしれない。自分の日記は結構見返すことも多いので。
燃焼範囲というものがあり、空気中にどれだけその成分が含まれていたら燃焼するかと言う範囲のこと。例えば、燃焼範囲が20%〜40%だったら、空気中にそれくらい含まれていたら燃えるよ、ということ。
燃焼範囲が狭いと燃えにくいし、広いとそれだけ簡単に燃えてしまう。

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