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「カヌレをようやく初めて食べてみたが」2022年11月25日の日記

今日は10時くらいに起きたが、やけに眠い。

「花咲くいろは」を24話まで見終わった。結構一気に見ているな。
やっぱり岡田麿里の描く女の子のキャラクターというのは魅力的だ。等身大で、アニメっぽくない。痛々しい部分も少しある(たまにいきすぎることがあるが.....)のだが、こういう作品には非常によくあっている。

「頭痛が痛いみたいな言葉を探している」と弟が言うので、「本を読書するはどう?」と私が提案したところ、「うーん」とあまり納得していない様子。私もそんなに良くないなと思いながらの提案で、「語呂悪いしな」と言おうとしたのだが、「ガラ悪いしな」と言い間違えてしまった。弟が私の間違いを訂正しながら言った「読書はガラはだいぶ良い方やろ」というツッコミが面白かった。

夜の10時くらいに母親がケーキが食べたいと言うので、弟と歩いて10分くらいのところにあるコンビニへデザートを買いに行った。

母親にケーキを買い、私と弟はカヌレとロールケーキを買って分けて食べた。
カヌレは初めて食べたが、期待がかなり大きかったこともあり、期待を下回る美味しさだった。もっとカリカリなのかと思っていたが、意外とそうでもない。多分カリカリ系のものもあるのだろうが、カヌレは高いのであまり食べる機会もないんだよな。

「確かにお前の言う通り、「ヌ」がつく食べものって、カヌレだけだよね」とカベポスターみたいに言ったら、ちゃんと浜田のツッコミ風に「言うてないわぁ、誰と何喋ってんねん」と言ってくれた。そして私の弟はカベポスターの浜田のモノマネが異様に上手い。


25時からオランダ対エクアドルの試合を見た。
やっぱり強い相手と対戦する時の先制点はかなり大事だ。今回は早い時間でエクアドルが点を取られてしまったので、オランダ側も落ち着いたし、隙がつけなくなった感はある。
オランダは点を取ったことで、すんなりと試合に入れた分、かなり安定していた。
後半はかなりエクアドルのペースだった。点を取った時間帯も良かった。
どれだけ実力差があると言われていても、良い流れが必ずあるのがサッカーの面白いところだ。私も現役時代は、良い流れと悪い流れというのをプレーしていてもなんとなく感じることがあり、どう良い流れにもっていけるか、みたいなことを考えながらプレーしていた。シュートによって流れが変わったり、良い守備によって変わったり、ボールがアウトすることで流れが変わったりするので、そこが面白さでもあると思うし、見る時はそういう流れの変化を見るのも醍醐味だ。

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