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「1日を引き延ばした先にある日」2022年8月25日の日記


徹夜でずっと漫画を読んでいたので、1日の境界線が曖昧だが、とりあえず書いていく。
読んだ漫画と感想は以下の通り。

○ 働かない2人 26巻
面白い。相変わらず変わらない2人だ。徐々に登場人物と関係性も増えてきている。

○それでも歩は寄せてくる 12巻
八乙女うるしが可愛い。私はあの漫画の「んあ!」という擬音(?)がかなり好きなんだけど、アニメだと私が思った感じで描かれてなかったな。普通に照れのリアクションだった気がする。

○いじらないで長瀞さん 13、14巻
好き。もうそろそろ完結するのかな。このままズルズル伸びてもあんまり面白みが増したりはしないと思うので、この辺りでスッと終わって欲しい。

○葬送のフリーレン 8巻
これもそろそろ終わっていく方向でいいような気がする。この辺りのタイミングで終わるのが1番綺麗だと思うんだけど。話は割とずっと作れそうなので、どこまで続くのかな。

○あずまんが大王 1〜3巻
「よつばと!」がめちゃくちゃ好きだったので、同じ作者であるこれも読んでみたが、やはり面白かった。4コマで3巻分あり、1巻もかなり長かったのでボリュームがあったが、全部読んだ。

○かぐや様は告らせたい 14〜23巻
アニメだと文化祭が終わったあたりで3期が終わっていたので、それの続きあたりから読んだ。石上の重い話もありながら、コメディーも相変わらずあって面白い。白銀とかぐやはもう公式にイチャイチャしている。
かぐや様は告らせたいは面白いのはもちろん前提として、それぞれのキャラクターの関係性を作るのが本当に上手いと思っていて、この作品はよくできている。
白銀とかぐやはお互い好き同士かつ告白させたいという関係性で、2人の関係性は作品の根幹となるわけだが、それ以外にも、石上と伊井野だったり、藤原書記と白銀だったり、生徒会の5人のメンバーそれぞれに関係性があって、どのペアを作ってもある程度話が作れるようになっている。生徒会メンバー以外でも、登場人物が多いにも関わらず、かなり関係性が分かりやすいし、色々な話が作れるようになっていて凄いなと思った。

朝の8時くらいに漫画喫茶を出てチャリで家に帰る。ブースの深夜の8時間パックで学割もきいて、お値段は1460円だった。安い。
8時間もいて漫画読み放題で、ネットも使えて、ある程度プライバシーも保たれて、ドリンクも飲み放題で、ソフトクリームも食べ放題で、朝には食パンも食べられて、それでこの値段と考えるとかなり安い。

徹夜明けの無敵感もありつつ、自転車で家に帰りシャワーを浴びた後、一度寝る。


(4時間の余白)


2時に起きた。10時に寝たので、約4時間ほどしか睡眠をとっておらず、眠い。あんまり体調は良くないが、とりあえず起きた。

なんと、日常がかなり読めるようになっているという情報を得たので、帰ってきても漫画を読んでいた。漫画なら無限に読んでいられる。1番集中の続くコンテンツかもしれない。小説はせいぜい3時間くらいが限度だし、アニメは2時間くらい、映画も一本が限界だが、漫画だとかなり続けて読める。


夜は兄と「リコリス・リコイル」の良さを語り合ったりした。シーンを見て、ここの首の角度が良いとかこのアクションシーンが良いとかを各々言い合った。
私は千束が銃弾を避けるシーンで、千束の髪の毛が何本かパラっと落ちるシーンが好き。




眠いので寝る。

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