「伸びた枝に手を伸ばせ」2022年7月27日の日記

今日もずっと家にいた。私は割と引きこもり耐性があるので、そこまで苦痛じゃない。今のところ弟も含めて全員健康。行政とかの指示を受けながら、どうすれば良いかなどを聞いていた。

午前中は庭の剪定を父親に頼まれたので、庭にある木を切る。そこまで大きい庭ではないが、祖母が趣味で植物を育てている。枝がかなり伸びていて、隣の家にかかりそうになっていたので、枝切り鋏を使って切っていく。
外での作業ということもあって、かなり重労働だ。汗だくになるし、握力もなくなる。腕もパンパンだ。

こういう物凄く鋭い棘が生えているので、慎重に作業を進めた。

体力の限界がきたので、シャワーを浴びてお昼ご飯にする。姉がケチャップライスを作ったので、それにチーズをかけて食べた。兄はオムライスにしていたようだ。

今日は私もリングフィットを少しだけやった。本編をやると信じられないくらいヘトヘトになってしまうので、ミニゲームを軽くやることにした。
10個くらいミニゲームがあって、どれも結構面白い。
モグラたたきのゲームをやったら、ちょうど枝を切る時と同じ動きで、同じ筋肉を使う運動だったから最後まで全然持たなかった。

私の大好きなアニメ「響けユーフォニアム」の一期がYouTubeで期間限定で配信されていたので早速見た。

やっぱり好きだな。

久美子の幼馴染である葵の役割がめちゃくちゃ重要だなというのを思った。排除されていく人の姿は、より部活動が真剣になっていっていることの証明でもある。同時に、葵はそれについていけない人の姿でもある。本気になれない人が排除されていく描写というのは残酷でもあるけれど、これは、そういう人が生きていけない世界なのだ。