「日曜みたいな平日」2022年7月28日の日記

気がついたら朝の10時になっていて、焦って起きた。結局何時に起きても眠いものは眠い。
長い長い夢を見ていて、ちょっと刺激的だったため、ここには書かない。

今日も今日とて家。こういう時家族の仲が悪くなくて本当に良かったなと思う。同じ空間にずっといたらイライラするものだけど、そうでもないし。

家族がずっと家にいるから平日でも日曜日みたいな感じだ。

レポートがまだ残っているので少しだけ進めた。結構余裕があるので、昨日も今日もあんまりちゃんとやっていないが、まあ間に合うだろう。

兄と「異世界おじさん」の4話を見た。
面白い。異世界アニメをある程度知っている人とか、アニメ好きな人にうまく刺さるように作られている。さりげないパロディも多い。

焼きそばをまた床で食べた。地面食？(じめんしょく)と兄に聞かれたので床食(とこしょく)だと答えた。

「響けユーフォニアム」を10話まで見た。
やっぱりいいね。10話は特にオーディションについて掘り下げられていくが、私も長年部活動に勤しんでいた身としては気持ちがよく分かる。サッカー部でもレギュラー争いというものがあって、先輩を差し置いて試合に出るというのもよくあることだ。そこに後ろめたさみたいなものを感じる気持ちも、凄くよく分かる。

久美子が3年になった時も私は知っているので、1年の時を改めて見ると、成長しているのが分かってより面白い。1年の時の久美子は意外と未熟なんだよな。

ご飯は私を裏切らない - heisoku｜ヤングエースUP

これを読んだ。ちょっと鬱っぽい漫画だが、なかなか好きな感じだ。暗い日常と鮮やかな食事が対比的に描かれている。主人公の女性は決して幸せと言える立場にはないけれど、この女性の生活はずっと眺めていられる気がする。食事を通して生を見つめる場面がところどころ出てきて、主人公は死にたいと思っているわけじゃないけど、読者には死を意識させてくる。

これ昨日の深夜に見て爆笑しちゃった。