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「雨の日にクロックスを履いて」2022年11月29日の日記

昨日は夜の10時くらいに一度寝て、1時に起きてブラジル対スイス戦を見た。

深夜24時に書いたメモ。

これだけ不規則な生活をしていれば精神的なバランスというのもどこか少しずつ崩れてきているような気がしていて、自分というものがよく分からなくなってくる。自分というものの感覚が希薄になってきて、今自分が何をやっているのかよく分からなくなってくる。
深夜の24時に目が覚めて、暗闇の中、眠れないままに布団の上で横たわっていると、自分は生きている死体なんじゃないかと思えてくる。
そう思ったので急いでこうしてメモ帳に文章を書き、少なくとも死体であることからは免れようとしている次第だ。

終わった後、1時間ほど仮眠をして、4時からのウルグアイ対ポルトガル戦を見た。


そして6時から9時まで寝た。

もう無茶苦茶だな。弟も同じようなスケジュールで一緒にワールドカップを見ていたので、「ずっと寝ている気もするし、ずっと起きている気もする」と言ったところ、「確かに」と笑っていた。



午前中は家には誰もいなかったので、1人で静かに過ごした。ギターを弾いたりしていた。

昼はビビンバチャーハンを作って食べた。


午後から大学。

今日は大雨の予報だったので、自転車ではなくバスで大学まで。

家を出る時には雨が降っていなかったので、いつものようにクロックスを履いて家を出たのだが、帰る時には大雨になっていた。

立ち尽くした。

まあ、いいかと思って大雨の中帰ることに。
傘とタオルとビニール袋は持ってきていたので、駅に着く頃には足元だけがビチャビチャになっていた。

けど、意外と雨の日にクロックスを履くのはいい。靴下が濡れる不快感はないし、すぐに乾くし、タオルで足とクロックスを軽く拭いたらかなり居心地が良い。
何より、足元を気にしながら歩かなくてもいいのが快適だ。

私は途中から少し楽しくなってしまって、あえて水溜りや水が流れているところを歩いていた。水が一気に靴の中に入ってくるのだが、すぐに出ていくので不快じゃない。
長靴を履いている時のような無敵感、全能感が味わえるのでおすすめです。


夜は豆乳鍋ということで、私は豆乳が苦手なのでどうかと思ったのだが、美味しく食べれた。

今この本を読んでいる。色々な人の名言とか言葉が載っていて、かなり分厚い。

にしては値段安すぎないか。



夜にチェンソーマンを見た。
今回は作画や音響、演出など、特に力が入っていて良かった。

ヒメノ先輩が消えた後に残っていたの、眼帯だったんだ。漫画でもそうなのかな。私はずっと下着かと思っていた。今考えれば眼帯の方が絶対に良いと思うのだが、なぜかずっと勘違いしていたまま記憶していたので、アニメで眼帯が残っているのを見てびっくりした。


今から4時まで寝て、ウェールズ対イングランドの試合を見る予定。寝過ごさなければ。
にしても生活リズムは相変わらず終わっている。

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