見出し画像

三重県伊勢市にて“蓮台寺柿収穫ワーケーション”始まります!

開催日程は

10月1日(火)~11月17日(日)

はじめに

伊勢市は、三重県の中東部、伊勢平野の南端部に位置する、比較的温暖な気候に包まれた都市です。北は伊勢湾に面し、中央には宮川(みやがわ)や五十鈴川(いすずがわ)、勢田川(せたがわ)が流れ、また、東から南にかけては朝熊岳(あさまだけ)、神路山(かみじやま)、前山(まえやま)、鷲嶺(しゅうれい)が連なり、西には大仏山(だいぶつやま)丘陵が広がる緑豊かな都市でもあります。
伊勢志摩国立公園の玄関口として、豊かな自然と美味しい食材に恵まれた本市には、歴史と文化に富んだ名所・旧跡も多く、魅力ある地域資源があふれています。
また、古くから「お伊勢さん」「日本人の心のふるさと」と呼び親しまれてきた伊勢神宮を擁し、神宮御鎮座のまちとして栄えてきました。
※伊勢市ホームページより

2024年10月 三重県は伊勢市で新たなチャレンジが始まります。
そこにご一緒くださる皆さんに心から感謝しています。初めての取り組みに賛同・ご参加いただけることがどれほどに嬉しいことか、この喜びは是非現地でお会いした時に直接表現させていただきますので覚悟しておいてください(笑)

「蓮台寺柿収穫ワーケーション(通称:柿ワー)」は産物も場所も初めての取り組みです。2022年6月に突然実施した和歌山県みなべ町での「梅収穫ワーケーション(梅ワー)」から生まれた2023年三重県御浜町での「みかん収穫ワーケーション(みかワー)」に続き、今年三重県尾鷲市で実施した「甘夏収穫ワーケーション(甘ワー)」は、どちらも地域の本気から生まれた一次産業ワーケーション®︎であることが特筆すべきことだと感じています。そこに続いて10月、三重県伊勢市で、柿で、新たな一次産業ワーケーションがスタートします。

梅ワーに参加された方も参加できなかった方も、ワーケーション通の方も、初めての方もぜひ三重県で、伊勢市で一緒に真のワーケーション(働く場所やする体験を変えることで、いつもいっぱいになっている頭や心を空にし、自分とつながりなおし他人や世界とつながりなおす、パーパス(大いなる目的)を見つけ直すことを意味します)をしませんか?
たくさんの人に知って欲しい、体験してほしいプロジェクトです!
是非、ご参加ください!

(重要事項追記)
なお、万が一の事故や怪我のため、傷害保険や旅行保険にご加入されていることを参加条件としております。
ご自身がご加入されている生命保険特約や傷害保険をご確認の上、事故や怪我がカバーされていない場合は、事前に旅行保険のご加入をお願いします。

蓮台寺柿収穫ワーケーション
ご予約はこちらから(^^♪
↓ ↓ ↓ ↓
https://lin.ee/lTvLg4Kj

参加のしおり


2024年10月 三重県は伊勢市で新たなチャレンジが始まります。 そこにご一緒くださる皆さんに心から感謝しています。初めての取り組みに賛同・ご参加いただけることがどれほどに嬉しいことか、この喜びは是非現地でお会いした時に直接表現させていただきますので覚悟しておいてください(笑) 「蓮台寺柿収穫ワーケーション(通称:柿ワー)」は産物も場所も初めての取り組みです。

2022年6月に突然実施した和歌山県みなべ町での「梅収穫ワーケーション(梅ワー)」から生まれた2023年三重県御浜町での「みかん収穫ワーケーション(みかワー)」に続き、2024年3月三重県尾鷲市で実施した「甘夏収穫ワーケーション(甘ワー)」は、どちらも地域の本気から生まれた一次産業ワーケーション®︎であることが特筆すべきことだと感じています。そこに続いて、10月、
三重県伊勢市で、柿で、新たな一次産業ワーケーションがスタートします。

私のパーパスは日本のウェルビーイングを底上げすること。それを「一次産業」への関わりと「真のワーケーション」の拡大を通じて地域から実現していきます。真のワーケーションとは、働く場所やする体験を変えることで、いつもいっぱいになっている頭や心を空にし、自分とつながりなおし他人や世界とつながりなおす、パーパス(大いなる目的)を見つけ直すことを意味します。 ワーケーションとはWork x Vacationの造語で、Workつまり働くことが主体です。ですので、ワーケーションって休み・遊びだと思っていたら大間違い。 れっきとした新しい働き方の一つです。そしてVacationとは休み、リラックス、リフレッシュという意味をはるかに超え、その語源であるVacateの名詞形。つまり自分を“空 にする”ことを意味します。 一次産業に関わりその作業に従事することで、私たちは空になる(Vacate)ことができます。柿ワーを通じて、ワーケーションする人も、その地域も、ともに深まり発展する取り組みを今年もさらに広げていきます。

2021年末にすばらしいひらめきをみなべの仲間からもらいました。そのことが梅ワー(2022)に、そしてみかワー(2023)、甘ワー(2024)、そして今回の柿ワーへと広がっています。実は最初の2週間は御浜町でのみかワーと時期が重なってるので、同じ三重県内ですから両方一度に体験しに来ていただける【みかきワーケーター】の皆さんと共に、お伊勢参りまでしてしまう企画もご用意しています。 農家さんの毎日は実に大変なものです。ですが本当に尊い仕事、日本の今と未来を支える仕事であることも痛感できる一次産業ワーケーションから、私たちは体験(カラダが経験する)をいただき、農家さんには労働力を提供できます。人材育成に深く関わる身として今はっきり言えることは、本当の学びは体でしか得られないということ。どうか体と心を存分に使って、夢中になって、その瞬間の自分の微細な感情に気づきながら、今回も新たな地域と作物で豊かな時間をすごしていただきたいと心から願っています。                                                                 島田由香           

<運営>
蓮台寺柿収穫ワーケーション運営事務局
公式LINE:https://lin.ee/iPURC4u
<お問合せ>
お問合せはこちらのフォームより

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?