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愛・いのちの記録係

先日、ご家族の小旅行の
同行撮影をさせていただきました。

2日前は、
お父さんの79歳のお誕生日。

親孝行という言葉が
あえて顔を出すことはなかったけれど、
“喜ばせたい”
“一緒に楽しみたい”という想いと、
幾重にも重なった
感謝の気持ちが込められているのを
終始感じられたひと時でした。


そんな中、
ふと投げかけられた
「こっち側の母と子もいいよね。」の一言。


こっち側…


母と子対象の活動について、
生まれたばかりの赤ちゃんや
ちいさな子どもとお母さんの
イメージが浮かんでいたけれど、
これも“母と子”の在り様だと
ハッとさせられ…

感謝の内にひっそりとあった
いのちの儚さに対する
憂いの存在を、
強く感じずにはいられなくなりました。

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垣間見ることのできた
夫婦・親子・家族
それぞれの関係性。

似ている部分が現れては、
「この二人を足して
2で割ったのが、わたし。」と
照れくさそうに笑っていた姿や

お話好きのお母さんに、
「いつも助かっている。」と
お父さんが そっと想いを
伝えられていた場面が
とても印象的でした。

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いのちのつながりを感じながら
記録させてもらえることへの歓び。


贈りものとしてのアルバムが、
時を越えて
愛の存在と
いのちのつながりを
伝えてくれますように…

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うつくしき愛・いのち。
自分の生きる歓びが、
これらの記録にあると
改めて気づかせて
もらえたことにも感謝です。

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【お知らせ】
“誰かのために”という想いの循環の
一翼を担いたい気持ちが膨らみ、
今後 撮影のご依頼は
贈りものとして活用していただく
“こころざし撮影”を
メインに承ることにしました!

ぜひ応援したい方や大切な方への
ギフトとしてご利用いただけると幸いです^^


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