【速報】よみうりランド「ポケパーク・カントー」発表!
こりゃ、大変だ。
ポケモン、よみうりランド、読売新聞社は本日、「ポケモン」の新エンターテイメント事業、「ポケパーク・カントー」を発表した。
よみうりランドの敷地を使った、「ポケモン」のテーマパークのようなものと思われる。
以下、よみうりランドのHPにアップされたプレスリリースより。
エンターテインメント事業
「ポケパーク カントー」について
株式会社ポケモン(本社:東京都港区六本木、代表取締役社長:石原恒和)は、株式会社よみうりランド(本社:東京都稲城市、代表取締役社長:溝口烈)、株式会社読売新聞東京本社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:村岡彰敏)と共同で、よみうりランドの敷地の一部区画にて、エンターテインメント事業「ポケパーク カントー」を行うため、「合同会社ポケパーク・カントー」を設立いたします。
よみうりランドは、豊かな自然が残る、関東の多摩丘陵に位置しています。
1996年に発売された、ポケモンの最初のビデオゲーム『ポケットモンスター 赤・緑』の舞台は、カントー地方です。
本事業のスタートとなる「ポケパーク カントー」は、最初の地方名「カントー」と、この立地から名付けられました。
世界中のポケモンファンの皆様が、自然豊かなこの地に集まり、ポケモンを感じ、国・地域・言葉の壁を超え、一緒に楽しめる空間をプロデュースします。
続報を楽しみにお待ちください。
https://yomiuriland.co.jp/news/wp-content/uploads/2023/12/release_231212.pdf
これは大ニュースだ。
それでなくても、よみうりランド周辺は新企画が目白押しで、ちょっと企画メンツオーバーではないかと思えるほど。
・2020年にオープンした「HANA BIYORI」
・今年1月に読売ジャイアンツが発表した「TOKYO GIANTS TOWN」が2026年度グランドオープン。球場と水族館が一体化したエンターテイメント施設
・2024年3月に、HANA・BIYORI内に新温浴施設「花景の湯」オープン
https://yomiuriland.co.jp/news/wp-content/uploads/2023/12/release_231207.pdf
ついでに、
・12月14日、よみうりランドが経営する稲城市のスーパー銭湯「季の彩」がリニューアルオープン
https://yomiuriland.co.jp/news/wp-content/uploads/2023/11/release_231121.pdf
どうも、読売は、よみうりランド周辺を、ディズニーランドみたいな一大レジャースポットにするつもりらしい。
ポケモンのテーマパークとなれば、海外からも客が押し寄せる。
よみうりランド周辺の、稲城市や川崎市麻生区・多摩区に、ホテルなんてそんなにないぞ。
読売は、次はホテルなんぞを周辺に建てるに違いない。
柿生のうちの地価も上がるかもしれない!
*読売とは関係ないが、向ヶ丘遊園には藤子・F・不二雄ミュージアムがあり、稲城市にはテレ朝若葉台メディアセンターがある。稲城市は、ロボットアニメのクリエーター大河原邦男さんの出身地で、「ガンダム」の聖地でもある。
もう、稲城市、川崎市多摩区・麻生区を合併して「アニメ市」かなんかにして、世界中から観光客を呼び込む、日本のラスベガスみたいにすればどうだろう。
<参考>
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