チームの気分をアゲられる人の特徴❶
本日は、
いるだけでチームの雰囲気が良くなる人の3つの特徴、について。
これ、私できてないんですよね。これができる人って本当に仕事ができるなんだと思います。
なので、じっくりリマインドしておこうと思います。
本日はまず1つ目"共感力がある"です。
チームの雰囲気を良くする人は、誰とでも分け隔てなくコミュニケーションをとっていて、人間関係に垣根を作らない。
世代が違ったりして、共通の前提を持たない人とうまくコミュニケーションをとるのに、この共感力が必要なのだそうです。
では、共感力とは何でしょうか?
それは、相手に『この人だったら私のことをわかってくれる』と思われる力のこと。
共感力を得るには、次の3つの力を鍛えなければいけないそうです。
❶傾聴力…相手の気持ちを受け止める力
❷検証力…相手の真意や事実を確かめる力
❸称賛力…相手を褒め称える力
ではこれらの力を使って、後輩と接する際のケーススタディを。
後輩:企画のアイデアを考えるのは楽しいんですが、自分の案が通らなくて自身喪失しています。よく考えて提出しても、部長から『もっと考えろ!』って言われまして、、、
あなた:自分の案が通らないと、落ち込むよな〜(共感)。アイデアはよく考えたんだね〜(受容)。どんな案を出したの?部長になんか他に言われたことってある?(検証の質問)
如何ですか?
ポイントは、いったん受け止めて、相手を理解しようとする姿勢を見せることだそうです。
これが、"この人ならわかってくれる"という気持ちを相手に感じさせることに繋がるのだそうな。
ふむふむ、なるほど。
これって女性にモテる男の特徴にも通じるものがありますね。仕事がデキる男は、女性にモテるっていうのも、この共感力が大きいのかも。
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