仮説が語れないのは考えていないのと同じ
本日は先日得意先の方がお話されていたことについて。
仮説が語れないのは考えていないのと同じ、です。
皆さん、物事の事象の原因を問われた時に、解像度高く答えられることはできていますか?
この商品はなぜ売れているのか?
あの商品はなぜ売れていないのか?
これらの問いに、しっかりと答えられている人は、しっかり仮説を立てて考えられている人なんですね。
逆に曖昧な返答しかできない人は、仮説を立てて考えられていない人。
仮説を立てて考えていない人は、何も考えずに仕事をしている人なんですね。
どんな仕事も、仮説を立てることが大事。仮説を立てる癖を付けないと、仕事が進化していかない。
これが基本なのだと。
確かにそうですよね。仕事に対して仮説を立てるというのは、その仕事を進化させて、良い結果を出そうと考えているなら、当たり前にやっていないといけないこと。
ポイントは絶好調に売れている時にも、何故売れているのか?という仮説をちゃんと立てられているかどうか。
これがしっかりできていると、売れなくなった時の動きが変わってくる。
とても大事なことだと思いました。
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