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シン・エヴァをみたので


2021年3月8日(月)公開の映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』を観た後に書いたものです。ネタバレに注意。


2021/03/08 07:20

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観ます。



2021/03/08 10:14

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観ました。



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今の気分

・落ち着いています。物足りなさは少し感じるけれど、どちらかといえば、ポジティブな心境です。

全編を通して

・映像、音楽は常に異常な美しさでした。このためだけに観てよいです。特にアクションシーン。

・あらすじはかなりシンプルでわかりやすかったと思います。少なくとも『:Q』では頻発した「何の目的で何をしているのか最後までわからない」は一つも感じませんでした。

・『3.0+1.0』というタイトルの通り、『:Q』の続きと、新たな世界(Neon Genesis)の始まりの話でした。あまりに素直で少し拍子抜けしたような感覚はありますが、納得感はあります。「すべてのエヴァンゲリオンを終わらせる」ならこうするしかなかったのかな。その過程を、もっと斬新な表現で伝えるやり方があったと思えなくはないですが、最終的な筋書きは同じようなものになるだろうと思いました。

・アニメ、旧劇場版、『:序』『:破』と『:Q』それぞれの魅力的な要素がつまっており、さらに新しいエッセンスを足したような、誠実な作品でした。「期待はずれ」とも「期待を超えた」とも言いづらいところです。

・詳細なストーリーやその意味に関しては、これから時間をかけて考えていくとします。

細かな感想

・黒いアヤナミレイ(仮称)に、冒頭から強い自我があり不自然に感じた。
・村の日常での自然の描写の美しさが印象的。
・ヴンダーvs冬月のシーン。冬月に魅力的な悪役の雰囲気があった。
・シンジvsゲンドウ。やはり特撮風の演出だった。予告で感じていた違和感は間違っていなかった。
・ゲンドウが自らの過去の話を始めるのが、唐突に感じた。
・マリが予想以上にメインのキャラクターだった。
・ラストシーン。(漫画版のような)冬ではなかったので、新鮮な後味があった。



間を置かず、現時点で頭に浮かんだことを書き起こしてみました。

さようなら

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