「両親の意見」なんか、1ミリも自分の人生に介入させるな。

こんにちは!ぴーなっつです。

ぼくは普段、美容クリニックに転職したい看護師を専門にキャリアサポートをしています。

先日、ぼくの運営しているオープンチャットでこんなコメントを発見しました。(特定されないように内容少し変えてます)

元々美容が好きで、20代後半の時に美容外科で仕事がしたいと思いましたが、両親の反対と結婚が重なって転職のタイミングを逃しました。

やりたくてやってるわけじゃないのに生活のためにただやってる意味にやり甲斐が見出せず、やっぱり自分の本当のやりたいことに挑戦したくて美容クリニックに転職を考えています。(30代看護師)

これについて思うことを、今日はお話ししてみたいと思います。

(先に言っときますが、奇をてらってキツめのタイトルにしてますがコメント主さんを糾弾する内容ではないです。)

自分で選ばないともったいない

コメントを見て率直に思ったのは「両親の反対」によって機会を逃したっていうのが本当にもったいないなー、ってことです。

普段、転職の相談をくれる方の中にも、

「親が反対していて・・」

「両親の理解が得られなくて・・」

結構います、こういうひと。

相談の場では、関係性も築けてない状況だしあんまりストレートに否定的なことは言わないんですけど、ブログでなら特定の人に言う感じじゃないからいいかなと思うのではっきり言いますが、人生がほんとにもったいない。

たしかに、選択に迷ったときって誰かの意見ほしいときはありますよね。それは否定しません。

でも。自分にとってどんな選択が正しいかなんて、他人にはわからないですよね?

他人にわかるのは「その人にとっての正解」ですよね?

その人にとっての正解が自分のにとっても正解とは限らないんですよ。たとえ親であっても。

自分で選ぶと失敗する?

つい毎回「親の意見に従ってしまう」って人は、もしかしたら自分の判断に自信がないのかもしれませんね。

「自分で選ぶといつも失敗する。だから、私のことを一番よく理解してくれてる親の言うことを聞いておけば大丈夫だろう。」

こんな感じでしょうか。

そうだとしたら、「自分で選ぶと失敗する」って言う考えがあんましよくないです。

そもそもなぜ「失敗した」と認識してしまうかと言うと、それは結果のマイナス面しか見れていないか、もしくは他人の評価基準で成功or失敗を判断してしまっている(されてしまっている)からです。

①マイナス面しか見れてない

人は、ポジティブなこととネガティブなことがどっちも混在している状況では、ネガティブなことに意識が行きがちです。

これを理解して、「よかったことはこれ。悪かったことはこれ。」みたいにニュートラルな視点で結果を捉えることができていない人は、選択を実行したこ結果に対して「やっぱりよくないことになった」と認識してしまいます。

ほんとはよかった点もあるはずなのに、そこは見ようとぜずにダメだったとろだけを見る。そうなると「自分の選択はいつも間違っている」とって考えに陥ってしまいます。

②他人の評価基準で判断してしまっている

もう一つが「他人の基準で判断しちゃってる」と言うこと。

これについては次回、お話していきたいと思います。

続きはこちら↓

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