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「Forbes 1月号」について

はじめに

前回noteで投稿した通り、『IT起業家10人の10年』という本を最近読みました。ふと、コンビニの雑誌コーナーを見ると今月号のForbesのタイトルが日本の起業家BSET10で気になったので、そこの内容で自分なりに調べてみたこと挙げていきますね。

1. Smart News -鈴木健、浜本階生- 

世界で4000万ダウンロードを突破したSmart Newsですね。私はダウンんロードしてないです....。しよっかな?
Smart Newsの前身として「Crowsnest(クロウズネスト)」というサービスがああったそうです。このサービスは、Twitterをクロールして話題となっている情報をパーソナライズして届けることに特化していたんですがあまり伸びなかったようです。しかしその技術を用いて事業の方向転換をして世界的にも人気のサービスの実現ができたみたいですね。
コンピュータのアルゴリズムとしても教科書!って感じな気がします。

2. EXAWIZARDS -石山 洸、春田 真-

AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現するがテーマ。幅広い産業・業務・テーマでAIを活用したい顧客(toBって感じかな?)に向けて企画からリサーチ、プロダクト化までサポートしてくれるみたいです。AIブームとか言われてますけど、エンジニア数やAI関連の修士号取得者が急増するわけではないのでこのような企業は価値が高いでよね。

3. 株式会社メドレー -瀧口浩平、豊田剛一郎-

クラウド診療支援システム「CLINICS」の提供。
いわゆるテクノロジー×医療みたいなことって増えてきてますよね。CLINICSは予約〜カルテ〜会計〜レセプトまでの診療業務システムを統合して流みたいですね。医者側も患者側もwin-winに見えてくるサービスですね。他にも、人材採用システムのジョブメドレーという事業も展開。今後どのような事業展開するのか注目ですね。

4. Omise -長谷川潤- 

開発者のための決済サービス。
近年、東南アジア地域ではEC市場が大きく成長していますが、決済におけるシステム導入の煩雑さ、費用の不透明さ、システムの脆弱性など事業者にとって最適な環境が整っているとは言いがたい状況だったようです。グローバル展開する企業にっとて負担になっていた決算の部分を解決してくれるみたいですね。

5. 株式会社ミラティブ -赤川隼一-

スマホゲーム配信者数で日本一のライブ配信サービス。なんかちらほらこの広告見る気がしますね。
YouTubeの流行によって配信系はさらに注目されますよね。なんだかんだ結構長い時代で配信は一定層のユーザーがいそう。

6. Global Mobility Service株式会社 -中島徳至-

「真面目に働く人が正しく評価される仕組み」を創造します
「クルマさえあれば仕事につける」
しかし、クルマを買いたくとも買えない人々が、世界には17億人もいます。
真面目に働く意志のある人々へローンの活用機会を創造することにより、就業機会の創出を実現します。

と、webのトップに書かれていました。その名の通り金融サービスを用いて多くの人が車を買えるようにしているそうです。具体的にアジア諸国の車購入時のローン審査通過率を上げていて、分かりやすかった。GMSが審査をするファイナンス企業になり、またGMSが車両の提供をするというビジネスモデル。

7. STARTUP DB -庵原保文-

国内の成長産業及びスタートアップ に関する幅広い情報を集約し整理し検索可能にした情報プラットフォーム。Web拝見したんですけど、楽天市場みたいで結構ごちゃごちゃしててあんまり今っぽさないですね(笑)
情報系のプラットホームでこんなに注目されるのはなんででしょうか。ビジネスモデル気になります。
ちなみにスタートアップの情報を整理するサービスとしては以下の通り。(引用)起業家と投資家のマッチング目的として、アクセラレータプログラムなどを運営するプロトスターが「Startup List(スタートアップリスト)」を今年2月にローンチしている。また、かつてネットエイジが「TOKYO ANGEL LIST(東京エンジェルリスト)」を開設(その後、Creww が事業譲受)。ジャパンベンチャーリサーチが運営していた「entrepedia(アントレペディア)」は、Newspicks などを手掛けるユーザベースに買収された。プロジェクト単位での扱いにはなるが、今月初頭には福岡の PROJECT OFFER が「ANGEL LIST(エンジェルリスト)」を開設している。

8. 五常・アンド・カンパニー株式会社 -慎 泰俊(しん てじゅん)-

金融系の会社です。あまり金融とか詳しくないんでこれから勉強ですね....。国内だけでなくアジア圏など国外にも事業展開してPRTIMESのプレスリリース見ると10億円規模、40億円規模が平気でありますね。まあ日本国内の企業でBEST10ともなればそりゃそうかって感じですけど、規模でかいですね。
すみません。金融系の本読みます。

9. 株式会社ispace -袴田武史-

ispaceのホームページにも「地球と月がひとつのエコシステムになる世界」と書かれているように宇宙開発系の会社ですね。宇宙開発の民間化が進んでいるし、元ZOZO社長の前澤さんが月に行く予定だったり宇宙開発はhotですよね。単に「宇宙」ってだけで興味深くなりますからね。日本の民間初の月面着陸目指しているようで、自分が筋肉あるうちに月に行けるようになったらビックリしますね!

10. Cinnamon(シナモン) -平野未来-

自身が創業したネイキッドテクノロジーという会社を、2011年にミクシィに売却した経験を持つ連続起業家。
「新しいコミュニケーションでアジアの人々の生活を変える」というテーマのもと、クローズド写真チャットアプリ「Koala(コアラ)」の提供。東南アジアでは、セルフィ(自撮り)が一日10枚くらい取られてるみたいだったが、それの使い道を考えてこのサービスの開始。東南アジアのどの年齢層なのか、クローズドの範囲はどの程度なのかもう少し知りたいですね。
SNSが画像中心とかビジュアル中心になってきているのに乗っかてますね。今iOSでkoalaリリースされているかわかりません。調べても出てこない...?


最後に

文字ばっかですみません。年内にもう1 note書きたいですね。

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