Tinderでマッチ率を下げない自動スワイプスクリプト

こんにちは、ラブエンジニアのカケルです。

カケルスクリプトのTinder版を作りましたので、久々にnoteを書きました。

僕は普段はプログラマーをやっていて、その傍らでマッチングアプリを主体とした恋愛活動をしています。


マッチングアプリはシステムなので、セックスに至るまでのプロセスの中で、最もハックのしやすい領域です。

僕の最近の作品はこれです。

最近は廉価な足跡ツールが出回っており、大して売れなくなりましたが。

まあ、僕は単なる効率の良いツール提供には興味はなくて、実現したい世界観のひとつとしては、何もしなくても勝手に毎日美女と確度の高いアポが組まれる状態なので、これらはほんの序章にすぎません。

さて、前置きが長くなりました。

皆さん、Tinderはお使いでしょうか。
Tinder最近話題だったのはこちらですね。

一時期僕も使っていたんですが、どうやら自動スワイプで全部likeにしていると、システムにbot認定されるのか、マッチしなくなるみたいなんですよね。

※200508追記
TinderのELOスコアに関連する記事をいくつか買って読んでみましたが、やはりbot認定というか、スコアの低下にはつながっていることは間違いないようです

本当にそうなのかは中の人じゃない限り知り得ませんが、仮説を立て、打てる対策を打つのはビジネスの定石です。（ちょうどGoogleのSEO対策に似ています）

それで、おおよそbotに認定するロジックは推測できるので、今回はその推測に基づいた改善版の自動スワイプのスクリプトを作りました。

今回はbot認定の回避が確実かどうかの検証がちゃんとできてないので、とりあえずお試し価格にしておきました。
（4章にも書いてますが、最悪普通のスワイプツールとしても使えます笑）

足跡ツール系は価格崩壊が起きてますね。
付加価値のないビジネスの常を感じます。

なお、利用条件は以下です。

・PCを持っている
・PCにChromeが入っている
・Tinderに登録していて、PCブラウザで閲覧できる環境がある

このスクリプトでbot認定を確実に避けられる保証はありませんので、予めご了承ください。

編集履歴
2020/02/22: likeにスワイプした数をカウントするようにコードを修正
2020/03/07: 好評につき価格を修正
2020/05/08: ELOスコアに関する記述を追加・好評につき価格を修正

では、本編です。

1. bot認定のロジック（仮説）

スクリプトが欲しいだけの方は、3章まで飛ばしていただいて構いません。
ここでは、bot認定をどのように判定しているかについての僕の仮説を書きます。