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風邪をひかないための3つの習慣作り

新型コロナウイルスが流行っているこんな時期だからこそ、この記事を書こうと思います。私は専門家ではないですが、色々な本や記事を読んで得た知識をまとめた物です。

まず、風邪を引かないようにするには、大きく分けて3つのことが大きく影響し、大事になってきます。

①食事
②睡眠
③規則正しい生活

これらを一つずつ説明するのと同時に、管理方法も提案します。人は、文章を読んで理解したとしても、それを具体的な行動に移さない限り、自分に反映されないわけなので、その方法を説明していきます。

①食事

バランスの良い食事を取らなければならないというのは、誰もが知っていて、当たり前の情報になりますが、それに加えてどうすれば、免疫機能を活性化できるか、そこで大事になってくるのが発酵食品になります。

免疫機能の約70%を占めるのが、大腸であると言われています。その大腸の善玉菌を増やしていくことが重要であり、その善玉菌を増やす代表的な食品が下記になります。他にもたくさんありますが、私が毎日取り入れているのはこれらになります。

納豆、キムチ、ヤクルト、ヨーグルト、味噌

もう一つ大事になってくるのが、善玉菌は食物繊維を餌として、増殖することから、発酵食品と同様に野菜をしっかり取ることが大事です。

②睡眠

これも誰もが知っている大事な睡眠ですが、睡眠時間も睡眠の質も不足している場合、免疫力が3倍から5倍も下がるという研究データがあります。それくらい睡眠が大事になってきます。

ただ、睡眠が大事なんてことは、子供の頃から知っているわけで、それをどうやって、確保するのかという問題になります。

まず、全ての改善は計測に始まりますから、自分がどれだけ睡眠を取れているかを計測しましょう。

私のスマホはiPhoneなので、付属しているアプリのベッドタイムという機能を使用して、自分の睡眠時間を計測しています。今はiPhoneでもAndroidでも色々なアプリがありますので、探してみてください。

これを計測し始めて、驚くと思いますが、意外に自分が思っていた睡眠時間というのは確保できてなかったりします。私の中でも平日6〜7時間は寝れていると思っていたのですが、意外に5時間台というのが多かったります。

睡眠時間

計測を開始すれば、何曜は寝れてないなとか改善の糸口が見えてくると思います。

③規則正しい生活

これも誰もがわかっているが中々できない物です。規則正しい生活を行うことが自律神経にとって、最も良く作用することになり、自律神経が正常に機能しないと、免疫機能も正常に働かない結果を導きます。

規則正しい生活の中で大事な点は2点、起床・睡眠時刻と食事の時刻になります。これらをなるべく同じ時間にし、変えないということ。

起床・睡眠時刻は、同じく上述のベッドタイムという機能を使って、寝る時間を管理します。起きる時間にアラームを鳴らすのは当たり前ですが、寝る時間にアラームを鳴らすというのは、意外に習慣がない物ですが、このアプリによって、それを管理します。さらに寝る時間を管理することによって、睡眠時間の確保にも繋がるので、一石二鳥になります。

食事の時間も毎日のアラーム設定を行ってしまい、土日も含めて、同じ時間に食べることが重要になります。食べる時間を均一化することによって、寝る時間も管理しやすくなってきます。

良くテレビで100才以上の元気な方がインタビューされて、回答するのは、毎日同じ時間に寝て、起きて、食べてを繰り返して、好き嫌い無く食べることと良く言っています。これらは全て免疫機能を高める行動になっていたのです。

まとめ

今、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務している方や、勤務時間が短くなっている方など、自分の管理を行う上ではやりやすい状況になっていますので、是非この機会に色々試して、ウイルスにかからないように、みんなで頑張っていきましょう。

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