台湾入国時の健康状態宣言カード導入(新型コロナウイルスの影響)

新型コロナウィルスの影響で各国が、対策を打っていると思いますが、台湾でも入国時に健康状態宣言カードを導入しています。

ちなみに、14日以内に中国、香港、マカオに入国している人は、台湾に入国も出来ません。

宣言カードは、名前やパスポート番号などの基本情報から、熱や咳などの病状があるのか、中国に2週間以内の渡航があるのかなどを問われます。

虚偽の申告があった場合は、最高15万台湾ドルの罰金が課せられます。約55万円になります。

入国審査のイミグレよりも前に係員が立っており、わりときちんと内容を確認されていて、中には泊まるホテルの電話番号が無いからと止められている人もいました。

きちんと書いてあれば何の問題もなし。
何よりもこの時期は海外などに行かないに越したことはないですが、もし行く場合は、内容事前確認に使用下さい。

ちなみに、他の国も同様の記入フォームを導入している国も多々ありますので、ご注意下さい。

Novel Coronavirus Health Declaration Card

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