Kakeru Ota

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Kakeru Ota

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マガジン

最近の記事

【ひとかどの人になろう】

【ひとかどな人】 ひとかどな人とは、ある領域で他者よりも、優れた能力を持つ人のことである。 つまり、自分の専門領域において圧倒的な成果を残せる人ということだ。 しかし、はじめは誰も何者でもない。 ひとかどの人になるためには、それなりの適性と努力、時間(10000時間)がなければならない。 【好きなことを極める】 ひとかどの人になるためには、長期的な視点で目標達成をさせるための努力が必要である。そのため、モチベーションが極めて重要だ。そして、モチベーションを保つためには、

    • 4R(マインド、フレンド、マネー、タイム)

      【Richの再定義】 人生の豊かさとは何だろうか? それは人、場所、時代によって異なる。 そして21世紀においては前世紀とは違う価値観が必要である。 つまり21世紀におけるリッチの再定義が必要なのだ。 【20世紀のリッチ感】 20世紀ではリッチ=お金持ちであったと思う。 これは産業革命によって欧米からアジア、そして世界に 近代の生産技術が渡り、労働生産性が大きく向上をさせた。 生産性が上がれば、市場における価値が増大し、 お金の循環量も増えていく。 そして、20世紀ではお金

      • 【英語は世界共通言語であり続ける。キーボードの配列のように。】

        【世界共通語=英語】 地球で最も多くの人に話されている言語は、英語ではない。予想は着くかと思うが、中国語が地球で最も使われている言語である。しかし、世界共通語=中国とはならない。英語が世界共通語なのだ。それは今後、今世紀では確実に変化することはないだろう。特にビジネス、アカデミックの分野で英語が世界共通語となっているのは明確な事であると思う。それには歴史的、社会的な要因がある。 【キーボードの配列は変わらない】 では何故、英語が世界共通語なのだろうか。一般的に考えれば、

        • 【保守的であるためにはリベラルでないといけないし、リベラルであるためには保守的でないといけない。】

          【右と左】 世の中はだいたい、右派があれば左派があるという構造がある。派閥が別れる理由は、一方が正しい立場ということは、反対のもう一方も正しい立場になれるからである。 政治、企業、一族、クラス等のどこでもその構造がある。どちらが正しいと思うかは個人の主観である。 【偏る=衰退】 面白いことに右派、左派の考えは正反対のはずであるが、時には重なるときがある。 これはヘーゲルの弁証法で説明が出来る。 互いの意見を対決(議論させる)することで、思考の発展が達成される。①正に対し

        【ひとかどの人になろう】

        • 4R(マインド、フレンド、マネー、タイム)

        • 【英語は世界共通言語であり続ける。キーボードの配列のように。】

        • 【保守的であるためにはリベラルでないといけないし、リベラルであるためには保守的でないといけない。】

        マガジン

        • 8本
        • 海外
          4本
        • ビジネス
          14本
        • 政治
          9本

        記事

          【シンギュラリティは来た?】

          【人口知能が思想を産む】 http://www.gizmodo.jp/amp/2017/08/facebook-ai-sf.html http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170802/k10011085251000.html 2日続けて、AIに関する衝撃的なニュースがあった。上記の2つのニュースが確実な事実ならば、シンギュラリティは来たと言うことが出来るのではないか。未来学者のレイカーツワイルは2045年にシンギュラリティが到来する。と予

          【シンギュラリティは来た?】

          【国への税金は会費である。】

          【税金と国籍】 国籍は何故、与えられるのか。それはあなたが、国に税金を払っているからである。その税金を利用して国を管理している。つまり、私たちは所属する国の国籍を得るため税金という会費を払っているのである。これが、ある国の国民になれる所以だ。一方で、税金を納めることが出来れば、外国の国籍を得ることが出来るということである。 要は、国籍を得ることと、税金を納めることは同じ意味なのだ。 【国豊かさに差がある理由】 当たり前であるが、税金を沢山集められる国ほど豊かである。自国

          【国への税金は会費である。】

          【はたらく=あそぶ】

          【遊びと仕事の合致】 『はたらく=あそぶ』は誰もが望む仕事観であると思う。ユーチューバー、ブロガー等がイメージしやすいだろう。 しかし、彼、彼女達の仕事は決して楽なわけではない。1つの動画、記事を作成するために、多大な時間をかける。また動画や記事の更新かつフォロワーに楽しんでもらうコンテンツ企画を継続的に行なっていかなくてはならない。労働時間的にはブラック企業と変わらない時間を仕事していることだってざらにある。 そのような現実があるにも関わらず何故、彼、彼女達は誰もが望む価値

          【はたらく=あそぶ】

          【突き抜けるために結果を残す。】

          社会の中で、活躍している人の共通点は何だろう。個人で活躍していく人は社会的信用が高い人であるに違いない。つまり、社会的信用が高ければ、活躍することが出来る。それでは社会的信用が高いとは何だろう。私は『社会的信用=求められた結果を残せる。』ことだと思う。つまり、結果を残すことの出来ない人間は社会的信用が得ることが出来ない。他の人より突き抜ける活躍するには結果を残すことが重要だ。結果を残すには2つの事を兼ね備える必要がある。1つ目は抽象的な思考(一生をかけることの出来るビジョン)

          【突き抜けるために結果を残す。】

          【Give & Give & Give】

          【Giveから生まれる信頼】 良質な人間関係を作る。この方法を考えると意外と難しい。例えばこの問いは、現在の友達がいつの時点で友達になったのかを答えるようなものだ。友達になることに、明確な合格基準はない。 ではどのように信頼関係が出来るか。それは利害関係なく、お互いがGiveし合うことで信頼が生まれる。すなわち、お互いの存在事態が、個人にポジティブな影響を与えることで友達になるのだ。 【Giveのみを考える。】 信頼関係を作るときに、リターンを考えてはならない

          【Give & Give & Give】

          【トライ&エラーを繰り返すしかない。】

          https://www.showroom-live.com/room/profile?room_id=131150 【トライをしなければ、失敗と成功はない】 1つのことを成し遂げるにはトライ&エラーを何度も、何度もしていく必要がある。 (先人がやり遂げていないものほど必要。) その反復を行なっていくことで、リスクや改善点が回ごとに少なくなっていき、やがて成功する。すなわち、トライ&エラーは成功への架け橋である。 【トライ&エラーに耐えられる情熱】 トライ&エラーには体力

          【トライ&エラーを繰り返すしかない。】

          【自由とは何か。】

          社会、組織が複雑化した近代的システムにおいて、「何を自由と考えるか。」を再定義する必要がある。 近代において自由という概念は主観的なものだ。なぜなら、生まれた瞬間から、ある特定の組織(国家、核家族)への所属が決まる。この時点で、すでに完全自由はない。 つまり、私達は生まれた時から個人の文脈が決定する。客観的に見れば、誰もが組織に縛られている。 【近代的自由】 では近代的自由とは何であろうか。 それは、主観的に完全自由な環境を作ることで近代的自由になれる。 分かりや

          【自由とは何か。】

          【究極のインフルエンサー】

          【多くの人々に良い影響を与え続ける】 個人的な夢は、究極のインフルエンサーになること。自分の人生を通して、出来る限り多くの人々にポジティブな影響を与え続けることが、私の夢だ。 インフルエンサーになるには、様々な立場がある。起業家、政治家、学者、僧侶、作家、フリーランサー、親 etc... しかし、この中のどれか1つの立場になりたいわけではない。1つの立場ではなくパラレルに、欲を言えば全ての領域で影響を与えられる人になりたい。 【究極のインフルエンサーになりたい理由】

          【究極のインフルエンサー】

          【最先端高齢化社会日本】

          【未踏の高齢社会。】 日本は世界でも最先端の高齢化社会となる。 人類が経験してこなかった未踏の地である。 高齢化社会は数々の社会問題を生み出し、現状維持の政策では維持どころか衰退してしまうことになるだろう。 しかし、見方を変えれば、新たな改革、イノベーションを起こせるチャンスでもある。 人は環境によって成長するものだ。 高齢化社会において必要なイノベーションを起こす、救世主のような存在が現れる可能性もある。人材、テクノロジーを上手く活用することでより良い社会は創り出せるのだ。

          【最先端高齢化社会日本】

          【覇権企業社会=ネイチャー的フィクション】

          【ポスト覇権国家社会】 今世紀内に、覇権国家のある世界は終わりをつげるだろう。そして、今世紀は覇権企業の世界になる。 近代では、覇権国家が世界をリードしていた。ポルトガル、スペイン、オランダ、フランス、イギリス、アメリカなどが代表的な覇権国家である。 現在は、アメリカが覇権国家として認知されているものの、機能はしていないのが現実である。 そこで覇権国家に変わり台頭するのが、覇権企業である。21世紀は覇権企業が世界を牛耳る。 【覇権企業】 覇権企業の台頭はどの

          【覇権企業社会=ネイチャー的フィクション】

          【保守的になったら、人生負けだなと思う。】

          【保守的=無】世の中はフィクションで成り立っている。 人々は、その仕組みの中で論理的に行動をして生きている。 論理的とは、自分のバックグラウンド(文脈)によって人生を選択をしているという意味だ。 つまり、その文脈を抜けない限り、当たり前な結果しか生まれない。それ以上でもなく、それ以下にもならない。 【文脈の破壊=学習】新しい何かを学習するとは、過去の自分を破壊するということである。 昆虫が脱皮をして、殻を破るということに近い。 つまり、過去の自分→別の自分に変化する。

          【保守的になったら、人生負けだなと思う。】

          【ベンサム 功利主義】

          ”互いに衝突するような利己心は利己心ではない。真の利己心は全ての人の調和を求めるような利己心である。” つまり、他人に迷惑をかけない利己心は良いものであり、社会に対して有益なものであるということだ。 【他人に迷惑をかけないとは?】それでは、他人に迷惑をかけない利己心とは何だろうか。 他人に迷惑をかけない。=他人に影響をあたえない。or 他人に良い影響をあたえる。ということである。 この2点のどちらかを追求する利己心は社会に対して良いものになる。 【①他人に影響をあ

          【ベンサム 功利主義】