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新品のカメラ高すぎる!中古カメラのすゝめ

みなさん、こんにちは!!

物価高や円安の影響で最近のカメラって高いですよね?
そんな時だからこそ、
中古カメラの選択も考える時が出てくると思います。

今回は中古カメラにスポットを当てて、これからカメラ購入したい人や、これから新しい機材が欲しい初心者向けに買いてみました。


新品のカメラのメリット・デメリット

メリット:
ピカピカの新品!一番大きいメリット
・メーカー保証期間が長い
・最新機能の搭載

デメリット:
・値段が高い(円安で高騰中)
・選べる機種が最新のものに限られがち

中古カメラのメリット・デメリット

メリット:
新品より安く買える
・選択肢が豊富
・憧れの機材も購入視野に入るかもしれない

デメリット:
・状態にばらつきがある。傷、汚れ、匂いなどチェック必須
・保証期間が短い

日本の中古カメラの特徴

日本に住んでると分からないですが、日本の中古カメラって世界的に見てもかなり状態がいいんです!
海外の中古品と比べたら、ほぼ新品レベルに綺麗です!

私の周りでも中古で購入してる人は多いですし、見ただけでは中古と区別がつかないくらい綺麗です!!

最新のカメラって、本当に画質がよくなってるの?

中古で個人的におすすめなのが、
~5年以内のモデルや、1つ前の型や現行モデルです。

画質だけで見ると、最新モデルと5年前のモデルってあんまり変わらないんです。
DxOMarkという評価サイトでも、2017年のカメラと最新のカメラが同じスコアだったりします。
新しいカメラが古いカメラより圧倒的に優れてるってことは最近の機種では少ないんです。

大きく違うのは解像度やAF(オートフォーカス)で、撮りたい被写体を追ってくれたり、画素数が多いカメラの方が、細かい部分をくっきり撮れます。
それ以外の性能はそんなに変わってないことが多いです。

最新のカメラを買わなくても、少し前のモデルでも十分きれいな写真を撮る事とは十分可能です。
カメラ選びの時の参考にしてみてください!

中古のハイエンドモデルを狙ってみる

中古なら、新品では手が出ないような型落ちモデルも狙えます。
エントリーモデルにはない撮影時の絵作り、機能・操作性など使ってみないと分からない体験が出来るかもしれません!!

浮いたお金で備品購入ができる

中古で機材を揃えれば、新品で買うより予算が浮く場合がありますよね?
そのお金で、備品やレンズを追加購入したり、撮影旅行に行ったり、あなたの撮影を満たしてくれる経験が出来るかもしれません!

中古カメラを選ぶときのポイント

中古カメラを選ぶときは、ちょっとしたコツがあります:
・カメラの底をチェック:ここの傷を見れば、前の持ち主がどれだけ大切に扱ってたか分かります。傷が多いと要注意。
・匂いをチェック:写真では分からないタバコ臭などに注意。実際に見に行けるお店での購入がおすすめ。
・動作確認は必須:シャッター音、各ボタンの動作など。
・シャッター使用回数のチェック:所有後の使用出来る期間に大幅の差が出るためチェック必須。特にハイエンド機などでは10万回以上シャッターが切られているかもしれないので、聞けるなら聞いたほうがいい。
・カメラショップで買う:メルカリのような個人間では、購入後すぐに壊れたり、不具合があっても保証がないので「キタムラ」や「マップカメラ」のような販売店での購入がいいでしょう。


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