コンパクト思考が止まらない
出かけるときに携帯する物に限っての話なんですけど、
大きな物を持ちたくない。
小さくて軽い物だけがイイ。
そう思う傾向が、時が経つにつれて強くなっています。
例えばカメラ。
以下は僕のカメラ遍歴です。
最初に買ったNIKONのF80。
2番目に買ったオリンパスのOM-1。
3番目に買ったLOMO LC-A。
こんな具合に、どんどん小型化していきました。
カメラの性能だけ見たら断然F80に分があるんです。
けれど、重いんですよF80…。
いつも持ち歩いてましたけど、かなり苦痛でしたなぁ。
写真を撮るのは楽しかったんですけど、それよりも重い鞄を持つことに嫌気が…。
そんなこんなで、僕のカメラはどんどんコンパクト化。
今では…
↑コレで十分ですw
■コンパクト思考が止まらない
カメラに限った話ではなく、バッグも車も小型化の一途を辿っています。
このコンパクト思考はどこまでいくのか。
僕の理想は手ぶらで外に出かける生活です。
最終目標は両手フリーで写真も撮れて音楽も聴けてメールも書けて通話もできて、車に乗らずに生身で時速60キロで高速移動することです。
バッグ?
そんなモノ持たないですよ。
無理かな。無理だなw
まぁ生身で時速60キロは無理として、それ以外はどうにかなって欲しいですな。
AR技術がもっともっと進んで、手持ちのメガネの縁にでもちょこんとくっ付けるような超小型端末になれば、僕の理想になるんでないかなーと。
未来技術に思いを馳せながら、僕は今日もボディバッグを肩からさげた。ううん、スマートじゃないですねぇ。
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