ライフ快療院南浦和本店の梶田です。

コロナウイルスの関係で「免疫力」に注目が集まっています。
自分で出来る免疫力アップには「温活」が効果的なんです。
温活とは、「低くなってしまっている体温を、適正な温度まで上げる活動のこと」です。

日本温活協会のHPには、
「現代の日本人の平均体温は、60年前に比べ約0.7℃下がっていると言われています。体温が1度下がると免疫を司る白血球の働きが30%以上ダウンし、さらに35度ではガン細胞は最も増殖する性質があるとされています。」
と書かれています。

それでは、みなさんが自分で出来る、実は私も実践している「温活」の具体的な方法を3つご紹介します。

①寝る時に「湯たんぽ」でお腹を温める

湯たんぽも色々とありますが、私がお勧めするのは「天然ゴム製湯たんぽ」です。なぜ、天然ゴム製なのかというと、遠赤外線効果があり、深部まで温めることが出来るからです。ちなみに、楽天市場では「尾上製作所 ゴム湯たんぽ2L カバー付」が1000円で購入できます。

②野菜や果物もできるだけ常温もしくは温めて食べる

野菜はサラダよりも、煮物やスープ、味噌汁にして食べます。また、果物もできるだけ常温で食べるようにしています。
やはり、冷たいものを取りすぎのはお腹を冷やすので身体を冷やしてしまうからです。

③ふくらはぎを積極的に動かす

ふくらはぎは第二の心臓と言われていて、血流やリンパの流れに大きく関係します。
つま先立ちを50回3セット程度行うことで、下半身全体がじんわり温まります。

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