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Likkle but Tallawah / ジャマイカの事前キャンプ中止もできる交流

6月、全国的に東京オリパラの事前合宿の中止のニュースが流れる中、鳥取県においてもジャマイカ選手団の東京五輪事前キャンプが中止されることが発表されました。

事前キャンプ中止

事前キャンプの中止は、ジャマイカオリンピック協会(JOC)の意向によるものですが、同協会からは、今回の事前キャンプ中止はジャマイカと鳥取県との友好関係に影響はない、むしろ交流の「新たな始まり(New Beginning)」であると、今後の友好強化に対する期待が表明されています。 (動画出典:鳥取県YouTube公式チャンネル「とっとり動画ちゃんねる」

記念切手の発行

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鳥取県・鳥取市とジャマイカとの東京オリパラのホストタウン事業を記念した切手シートが日本郵政グループから発行されました。長年にわたる交流やそれぞれの文化や景観がA4サイズの切手シートにデザインされています。オンライン購入もできるようです。(上記画像出典:日本郵便サイト

ジャマイカ料理の給食

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ジャマイカ選手団の事前キャンプ予定地だった鳥取県の米子市と鳥取市内の小中学校では、7月に「国際交流給食」としてジャークチキンやチキンスープなどジャマイカ料理が給食に登場しました。ジャークチキン、久々食べたい。(冒頭・上記画像出典:米子市Webサイト

ジャマイカ応援動画

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NHK鳥取放送局では、「世界を応援しよう!」プロジェクトの一環として、鳥取県からジャマイカを応援する動画を制作されました。動画の中では、昨年度にジャマイカ・ウ県に向けて書道パフォーマンスビデオを制作した鳥取中央育英高校書道部さんが出演しています。

動画の最後に出てくる応援のかけ声「Likkle But Wi Tallawah」は、ジャマイカの現地語(パトワ語)で「小さな国だけど強い」という意味です。ウ県の同僚に教えてもらったのが懐かしい。


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