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面白かった「Webサービス・ツール」系記事まとめ(2020年7月1週目)

こんにちは、かじさん@旅するWebマスター(@kaji_webmaster)です。

2020年7月1週目の、個人的に面白かった「Webサービス・ツール」の系記事をまとめました。


1.NAVERまとめ サービス終了のお知らせ

この1週間ではかなりインパクトが大きかったニュースですね。

NAVERまとめはSEOも強かったためユーザー数も非常に多く、誰でも一度は見たことがあるサイトでしたが、フェイクニュースの多さ・著作権問題などで度々問題視されていました。

「個人のキュレーションメディア」という立ち位置のサービスは珍しかったのですが、今はnoteなどで多くの個人も自分のメディアを持っているので、今後も類似サービスは生まれづらいかもしれませんね。


2.無料でプログラミング知識ゼロでもウェブアプリが作れる「Amazon Honeycode」のベータ版が公開中

NoCode界についにAmazonが参入してきましたね。

これは一気にNoCodeサービスが発達してくるのかもしれません。

わたしもちょっとシステムを組まなければならなさそうになってきたので、この機会に何かノーコードツールを使って組んでみようと思います。


3.遠隔合奏のために、音質、低遅延に全振りしたいと思います ヤマハ「SYNCROOM」始動、開発の狙いを聞いた (1/3)

「離れた場所でもセッション出来る」、これはめちゃくちゃ革新的なサービスだと思います。

楽器にもIT面にも強いヤマハならではのサービスですね。

「音質や低遅延にリソースを全振りする」というのも非常に良いコンセプトだと思います。


4.LINE上で企業が自社サービスを展開できる「LINEミニアプリ」、 本日より企業からのエントリー受け付けを開始|LINE for Business

これも気になる記事でした。

「LINEミニアプリ」は、予約・注文・決済・会員証といった企業の自社サービスを、無償で「LINE」アプリ上に提供できるウェブアプリケーションです。

「これがLINEで完結できたらいいなぁ」と思える機能が搭載され、カスタマイズ性もかなりありそうですね。

利用するには審査が必要ですが、なんと無償で利用できるみたいなので、これはぜひ使ってみたいですね。


5.在宅勤務(リモートワーク)を効率化するガジェット&アプリ総まとめ

リモートワークも一般的な働き方になってきつつありますので、まだリモートワークの設備が不十分な人は、この記事を参考にして設備を整えてみてはいかがでしょうか。

こういう記事を見るだけでも、「こういうアイテムが欲しかった!」という自分の潜在ニーズが見つかったりするので楽しいですよね。


以上です。

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