面白かった「コーディング・プログラミング」系記事まとめ(2020年3月2週目)
2020年3月2週目に読んだ、個人的に面白かった「コーディング・プログラミング・エンジニアリング」系の記事をまとめました。
コード系だけではなく、エンジニアに共通するような記事もまとめています。
1.他のCSS本とはかなり異なる!現在、主流の実装・設計方法が徹底解説された良書 -CSS設計完全ガイド
この本、改めてCSSの基本を勉強し直すのに良いかもしれません。
6章では「カード」や「CTA」など、実用的なCSS事例が載っているのも嬉しいですね。
CSS初心者の方にもオススメできる本だと思います。
2.【翻訳】コードは書けないけど、1人で作ったwebサービスを収益化した話
アメリカの「baremetrics」という企業で働いているマーケター「Corey Haines」さんが、「コードを書かずにWebサービスを作った」という事例を日本語に翻訳した記事です。
ノーコードツール(コードを書かなくともWebサイトやサービスが作れるツール)はかなり普及してきているので、エンジニアでない人でも簡単にアプリやサイトを作れるようになってきていますね。
3.CSSだけでアニメーション実装 〜ローディング編〜
実用的なCSSアニメーションを紹介されている記事です。
個人的には丸3つのローディングアニメーションが好みです。
4.俺・・・感情がねえんだ・・・ ←色んな感情推定器で本当に感情が無いのか分析してみる
前回紹介した、「たけのこの里」を「きのこの山」に『正しく』自動で修正して差し上げるプログラムを作られた方の最新記事です。
「俺…感情がねえんだ…」といういかにも厨二病なフレーズを、CONOHA APIという自然言語処理サービスを使って機械的に判定する、という試みですね。
もはや機械が感情まで読み解ける時代になってきてるんだなーという実感が湧きますね。
5.Google、商品リッチリザルト向け構造化データタイプの定義を更新。review・aggregateRating・offers のいずれかが必須に
これは個人的にはめちゃめちゃ重要な記事でした。
わたしが携わっているECサイトでも「商品用の構造化データ」は実装しているのですが、これまでは「review(ユーザーレビュー)」も「aggregateRating(評価平均)」も「offers(販売価格など)」も、全部推奨パラメータでした。
しかし、今回どれか1つは必須パラメータになるということなので、ECサイトのSEO周りの担当者は、商品ページでの構造化データで上記パラメータの抜け漏れがないかどうか確認してみてはいかがでしょうか。
以上です。
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