髙橋海人くん。
突然だがわたしのだいすきな人である。
わたしの生きる源であり人生のいく先を照らす月光。
大袈裟でもなんでもなく本気でそう思っている。
King & Princeのメンバーで、ひまわりイエローが彼のメンカラであるから太陽がよく似合い、かわいいだとか、温和だとか、弟だとかそういったイメージが先行しがちだけれど。
わたしの彼へのイメージは180度反対である。
彼は温和で平和主義であることにも間違いはないのだろうと思うが(あくまで予測) 仕事には貪欲でブログなど彼が綴ることばたちから垣間見る野心がものすごい。
雑誌などでみせる驚くほど無機質な表情。テキストなどを読み込んでいくと世間がイメージする髙橋海人がそこに存在していながらも、全く違う彼がそこにいる。
姉ちゃんの恋人というドラマで演じている足立和輝という好青年こそが髙橋海人の真骨頂という方が多いのかもしれないがわたしはそうは全く思わなくて。(本人も演じるのが難しいと言及している)
彼にはクズなバンドマンか感情をもちあわせていないサイコパスのような役が似合う。(独断と偏見)きっと同調してくれる方はたくさんいるはずだ!!!
ね?(弱気)
彼はアイドルというよりはアーティスト。
自分を表現することに長けている。彼が歌い出すと声色で歌の世界を表現することができる。目を閉じて聴いていてもはっきりと情景が浮かぶのである。ちなみにわたしの彼の一番すきなところは声なのである。理由はまたおいおい綴りたい。
ダンスにしても絵にしてもブログなどの書き物にしても雑誌で撮られる写真一枚にしても。彼はそこからなにかを生み出す。髙橋海人としての世界観が確立している。
そんな素晴らしい才能を持ち合わせながら謙虚でありときにみせる脆弱さ。俺のファンに対する独占欲。それでいて自分の誕生日にブログを更新しないというファンを不安にさせるという暴挙にでるアイドル髙橋海人さん。(根に持ってる)
誕生日だれといたの?ねぇ?ってな。
しかし、掴めないからこそ彼の魅力に取り憑かれてしまうのである。
澄み渡る青空に高く登る太陽よりも漆黒と藍色が混ざり合う空に溶けるようにぼんやりと浮かぶ三日月が似合う彼がたまらなくすきである。(独断と偏見再び)
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