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解頭術®コラム【101】プロフェッショナルについて考える。

僕は元々美容師として働いていましたが、約7年間美容室に勤めた後、ヘッドスパ専門の美容師として独立しました。

美容師といえば「髪の毛のプロ」、ヘッドスパ専門といえば「リラクゼーションのプロ」と言った所でしょうか。

今では「解頭術®」という独自のヘッドスパを超える技術を作り上げ、リラクゼーションよりも「育毛(健康)のプロ」と言っても良いかもしれません。


そもそも「プロ(プロフェッショナル)」とは何なのでしょうか?


お金をいただく=プロフェッショナルという方もいますが、僕が考えるプロフェッショナルの定義とは


「その道を極めた者」


もっと言うと「そのひとつの道を極めた者」。



世の中には「専門店」と謳いながらも、その専門以外のメニューや商品を提供するお店が山のようにあります。


最初は○○専門店としてスタートしたものの、売上がいまいち上がらずどんどんメニューを増やしていき結果、何屋さんなの?というお店も少なくありません。


もちろん何でも屋さんが悪いという訳ではなく、最初から色んなメニュー(商品)がある事がそのお店の「売り」になっている成功例もあります。


ただ最初に「専門店」として始めたのであれば、その道を極める(売上を上げる)までもっと努力をしても良かったのではないかと思うことも。(モノやサービスが売れないからと言って値下げするもの同じ理由で反対です。)


そもそも僕は不器用な人間なので、あれもこれもやってしまうと全てが中途半端になってしまいそうで「ひとつの道」だけを進む事にしています。(色んなことができる人が羨ましい…)


サロン営業以外に養成講座(スクール)もやっていますが、根本は同じで自分がやってきたことをそのまま生徒に教えているだけです。


今の仕事や現状に満足できていない方!
新しい道(解頭術®)を極めてみませんか?


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