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完璧な夏休み

大学生になって初めての夏休みが来た。今までの夏休みと違い宿題がない。つまり、部活以外の時間はすべて自由に使うことができるのである。7月から徐々に予定を入れ始め、気づいたら予定はパンパン。いろいろな友人と遊ぶことができた。今回はそんな中でも特に楽しく記憶に強く残っているものを紹介していく。

地元の仲間と海

私の地元は千葉県千葉市であるのだが中学卒業後から東京に住んでいるためしばらく地元に帰れていない。そんな状況であったがこの夏ついに地元の仲間と地元の海に行くことができた。6年ぶりだ。6年前とはすっかり変わっており浜辺におしゃれなカフェができたり大きな温泉施設ができたりと1日遊ぶにはぴったりの環境になっていた。レンタル自転車のダイチャリを利用し海沿いの道をサイクリングしたり海に入って遊んだり、夜には温泉と岩盤浴に行ったりと完璧なプランで遊びまわった。温泉に入り夜景を見ながら地元の仲良し3人組で昔の話で盛り上がったり将来について語り合ったりと落ち着いた時間を過ごすことができ、やはり地元の仲間は最高だと感じた。

ポーズが決まらないまま切られたシャッター


先輩とお参り

今年の夏休みは過去にはない経験をすることができた。それは先輩と遊ぶということだ。2年生の先輩から誘っていただき佐野厄除け大師に連れていっていただいた。佐野ではおいしい味噌ラーメンを食べお参りし、帰りに温泉に行った。道中先輩が今一番欲しがっているワンピースのウエハースを探しに様々なコンビニを探したりと楽しい思い出がたくさんできた。私たちは佐野厄除け大師に行って厄を払ってきたわけだが、そのご利益ともいえる出来事がさっそく訪れた。先輩は長い間怪我で苦しんでおり、大好きなサッカーをプレーすることができていなかった。そのため、後日私の信頼している腕利きの接骨院を紹介し、一緒に行ったところ施術とテーピングによってプレーできるようになってしまった。信じられないような話であるが本当である。私は先輩の役に少しでもたてたと思うととても嬉しい。一緒にプレーする日が待ち遠しい。

末吉兄弟


ジャンボリミッキー

私は今ジャンボリミッキーにはまっている。ジャンボリ沼だ。キャッチーなメロディーに加えてハッピーなダンス。私も本場ディズニーで踊りたいと思っていた矢先に中学時代のクラブチームの友人から誘われ行くことができた。念願のジャンボリミッキー。羞恥心は捨て無我夢中で踊った。しかし、夢の国であるため誰も私を冷たい目で見てこない。私は思う存分ジャンボった。おそらくミッキーより踊っていた気がする。いや、私はミッキーなのか?おそらく夢の国による錯覚であろう。ディズニーに行くとなぜか子供のようにはしゃいでしまう。さすが夢の国である。
たくさんのおいしいものを食べアトラクションに乗り夢の国を思う存分楽しむことができた。しかし、園内を出てVISAのアプリを開いた瞬間、現実に戻らされた。月末が怖い。

ディズニーシー20周年おめでとう🎊


以上、今回は夏休みの思い出について話したが夏休みはまだ2週間あるこの期間にも楽しい思い出をたくさん作っていきたい!

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