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タイに一人旅に行った話

こんにちは!

先日でカンボジア一人旅の記事をいったん完結させました。

今回は新しい旅編の記事を書こうと思います!

2回目の一人旅で行ったのは、タイ

2020年の2月下旬から3月のかけて、一人旅でタイへ飛びました。

友達と元旦にフィリピンにも行っていたのでの東南アジア3カ国目です。

春休みで、僕の所属しているサークルの練習が忙しかったりと、なかなか時間を作れなかったのは心残りでしたが、行けて本当によかったです。

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2月と言えばコロナが出始めた頃です。

実際二週間前まで迷っていました。

痺れを切らした僕は、在タイ日本大使館に直接電話するという手段を取りました。

「二週間後にタイに出張しなければいけないサラリーマン」を装い、見事有益な情報をゲットに成功。

両親と話した上で、今回もチケット購入ボタンを押すことができました。
(大使館の方々、嘘ついてすみませんでした。)

余談ですが、これからの旅に向けて新しいバックパックを購入しました。

30リットルの雨カバー付き。こいつとともにあとどのくらい旅できるんでしょうか。


なぜタイ

なぜ今回タイを選んだのか。

一言で言うと「バックパッカー名乗るならタイはマストだ」と考えたからです。


初回の一人旅では、あえて王道であるタイを、外しカンボジアにいきました。

カンボジアに行って海外バックパックに魅了された僕の頭の中には、行きたい国がいくつも出現してしまいました。

旅先で会う人たちに教え込まれたからでしょうか。

インド、ラオス、タイ、ネパール、ミャンマー、トルコ、ナイジェリア...


バックパッカーである人でタイに行ってない人は稀であるほどです。

初めてのバックパック旅を終えると,考えが変わりました。

やはり絶対に一回は行かねばならん。

「旅人はタイには行っておかないとダメだ」と謎に自分に言い聞かせることになってしまいました。

この感覚を信じ、タイに行こうと決めました。

付け加えるとすれば、バックパッカーの聖地「カオサンロード」にどうしてもいきたかったというのも一つかもしれません。


前回を踏まえて


僕は、「前回の旅よりも、もっと・・・」というように、旅を重ねるごとに成長できるようなチャレンジをしていきたいと思っています。

なので、今回の旅の前にいくつか目標を掲げました!

・全く宿を予約しない

カンボジアの時は夜到着でしたが、今回は到着予定が14時ごろでした。

それもあり、初日から最後まで宿を予約せずに、動き回ろうと思いました

直接、宿に行き交渉するスタイルです。

慣れもあって、ここに関しては変に自信がありました。

・前回よりも多くの人から学ぶ

多くのバックパッカーが集まるタイで、人種問わずに、より多くのバックパッカーに会う。

そしてその人たちから多くのことを吸収して帰ろうと思いました。

僕が思う一人旅の最大の魅力の「出会い」の沼に、さらにハマってと意気込んでいました。

・陸路で遠くの町に移動する

カンボジアではシェムリアップにずっといました。

「町をすぐに転々とすること」はただの観光になってしまい、出会いも学びも減ってしまう。ということはカンボジアで気づけたことです。

ですが同時に、異国の地での長距離移動経験も欲していました。(何事も経験。)

タイでは長距離移動して別の町にも行こうと決めました。

多すぎてはよくないので2つの町にしようと思いました。行き先や日時、手段は全部現地にて決めることにしました。


なるべくガイドブックに助けてもらうことなく自力で道をこじ開けることを意識しながら、この3つに主にgoalとして掲げました。

そして思う存分にタイを感じることを胸に、いざ出発です。

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国としてはタイはポピュラーで、かなりの観光客がいます。行ったことある知人も多いことが予想できます。

カンボジアよりも難易度は高くないと思っていたので、今回に関しては自信満々でタイのドンムアン空港に着くことができました。


実は出発直前、中高時代にとてもお世話になった教師の方が、たまたま一人でタイにいるところをinstagramのストーリーで目撃しました。

すぐさまダイレクトメッセージし、アポを取ることができました。

その方はかなり柔軟な考え方を持っていて、最近はチャレンジ精神にも溢れている人で、この機会に話をすることができたのはとてもありがたいことです。

しかもお互い一人で海外で会うなんて何だか感慨深かったです。


空港の出口から、「asok21」と言う集合場所に向かうところから今回の旅は始まります。



切りがいいので一旦終わりにします!読んでくれた方々ありがとうございました!

続きはなるべく早いうちに出そうと思います。

ではまた。







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