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まさかのピンクフロイド新曲〜立ち上がれ〜ウクライナ支援のために立ち上がる。

ピンクフロイドが28年ぶりの新曲を発表。
デビッドギルモアの義理の娘と孫がウクライナ人で今度のロシアの侵攻と市民を無差別に殺害する惨虐な行為に怒りを感じてのメッセージだ。

盟友のドラマー、ニックメイスンとツアーのメンバーだった、ベースのガイブラッド、そしてキーボードのニティン・ソーニーというセクションにウクライナのバンド、ブームボックスのボーカル、アンドリー・プリビュニクが被さる。

最も社会性の強いメッセージを書いていたロジャーウォーターズが参加してないのは残念だが、この曲には怒りと哀しみが見事に表現されている。
特にギルモアのギターの泣きが素晴らしい。

これはローリングストーンの記事だが、デビッドギルモアが今回の新曲への想いとウクライナ支援の在り方をインタビューで答えている。
まさに音楽には国境はない。

ロシア・ウクライナ戦争という人がいるが、私はそれは間違った表現であると思う。
なぜならばウクライナ側はロシア国内への攻撃を一切せず、自国の防衛をしてる民主国家だからた。
21世紀はグローバルに繋がっている。
それは決して二国間の問題に終わらない。
世界中がその被害を被る。

1日でも早くこの侵攻が終わることを切実に祈る。

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