スマホでもiPadでも。メモ、ノートアプリ使い分け【GoodNotes 5、Google Keep、Apple純正メモ】
記事をご覧いただきありがとうございます。
メモアプリ、ノートアプリっていろんなアプリがありますよね。
どのアプリを使おうか悩んでいる人もいるのではないでしょうか?
それぞれのアプリに良さがあると思いますが、私は以下の3つのアプリを使用しています。
・Google Keep
・GoodNotes 5
・Apple純正メモ
今日はこの3つのアプリの使い分けについて紹介したいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
・まずは結論
私はざっくりこんな使い分けで使っています。
・Google Keep
テキスト入力メモ
全てのデバイスで見たいメモ
音声入力用
note下書き用
・GoodNotes 5
手書きメモ
・Apple純正メモ
テキストメモ保存用
使用割合で言うと、↓こんな感じです。
Googleキープ 5割
GoodNotes 5 4割
Apple純正メモ 1割
・私のガジェット使用状況、前提条件
・スマホ
Galaxy S10
・タブレット
iPad Pro 11インチ(2020)
iPad mini 6
・スマートウォッチ
Galaxy Watch4
常時持ち歩いているのはGalaxy S10のみ。
iPadを2台持っているくせにiPhoneは持っていません。
(これまで1度も買ったことがありません。)
PCは2012年頃に購入したWindowsノートPCがありますが、ほぼ使っていません。
それでは早速各アプリをどんなことに使っているか説明します。
・Google Keep
使用頻度が最も多いメモアプリです。
あらゆるOSで使用可能かつ同期できるデバイス数に制限がありません。
私のようにAndroidスマホとiPadを使用している人にはぜひおすすめしたいです。
例えば、このnoteの下書きもGoogle Keep上で行っています。
スキマ時間でスマホで作成するときもありますし、大きな目次だけざくっと書き出すときもあります。
Google Keepは起動&同期も早いです。
Googleのアプリのため、廃盤になるリスクも低いと信じています。
個人的にGoogleのハードは信頼性が低いけど、ソフトはガチ。
短期的なメモも多く、1か月も経てば中身は変わります。
・GoodNotes 5
iPadユーザーなら一度は聞いたことがあるアプリ。
超有名なので今更の説明は不要ですが、
ノートアプリ、手書きアプリとして多くのユーザーに愛されています。
テキスト入力も可能ですが、私は手書きメモのみ活用中。
手書きメモは全てこのアプリに集約しています。
後で紹介するApple純正メモも手書きは可能ですが、
「手書きはGoodNotes 5」と自分の中で決めています。
余談ですが、「このアプリのためにiPadを買っても良い」
と思えるぐらいのアプリです。
アプリ内でのフォルダ管理も可能で、痒いところにも手が届きます。
・Apple純正メモ
このアプリは「テキストメモ保存用」として使用しています。
日常的に開けることはほぼなく、noteや各SNSのテンプレ保管庫となっています。
具体的には以下のデータを保存しています。
・noteの記事で使用している定型文
・noteプロフィール部分
・Twitterのプロフィール部分
・Twitterの固定ツイート
・反応が良かったツイートの保存
など
これらの内容を見直したいときに使用するぐらいです。
背景として本格的にnoteやTwitterを利用するときはほぼiPadを利用しています。
そのため、iPadの2台で共有できるApple純正メモをこのような位置づけにしています。
Google Keepでも良いと思いますが、
Google Keepは日常的に更新頻度が高く、使用と削除(移動)を繰り返す役割です。
また、Apple純正メモにこのような情報を集約することで、
「あのデータどこ置いたっけ?」を防ぐ目的もあります。
・まとめ:群雄割拠なメモアプリ、ノートアプリ業界
今回は私の使い分けを紹介しましたが、
正直使っている本人が不自由なければそれで良いと思います。
みなさんがお使いのメモアプリやノートアプリについてもぜひ教えてください。
使い分けについても興味があります。
そもそも使い分けせずに1本に絞るという方法もアリだと思います。
記事の途中でも触れていますが、
もしiPadをお持ちの方でGoodNotes 5を使っていない人がいればぜひお試しを。
現在では3ノート分まで無料で使用可能になっているようです。
以上です。
今回も最後までご覧になっていただきありがとうございました。
どんな些細なことでも構いません!
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