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話の決定権はすべて受け手にある。会社における上司から部下への指示。

こんにちは。会社の社会人です。
今日は「話の決定権はすべて受け手にある。会社における上司から部下への指示。」の話です。

何を言っているかわからないかもしれませんが、
人と人との会話、話についてどう感じるかは受け手次第です。
もちろん伝える側が相手にわかりやすくするためにどう伝えるか?
ということは大切ですが、自分がどう思おうと結局は相手次第です。

「そんなつもりで言ったわけではない」という会話が僕の会社でもよくあります。
これは発信側と受信側で意図していることがズレていることが想定されます。

僕が仕事で部下に指示する際に注意していることは以下の項目です。
・何のためにするか
・何をするか
・いつまでにしないといけない仕事か
・アウトプットのイメージはこんなものと事前に伝えておく
・指示した内容を確認させる
・途中でわからないことがあったら、遠慮せずに都度聞いてねと事前に言っておく
・最初から100点を目指そうとしなくて良い。まずは50点でも良いからスピードを上げて地道に、確実に実施する
・自分(上司)の指示が100%正しいわけではない。「良い案や方法があればどんどん教えてちょうーだい。一緒に良くしていこう!」といった内容を伝える

以上です。
今回も最後までご覧になっていただきありがとうございました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。何か気になった点、ご質問があればお気軽にコメントをお願いします。あなたにとって1つでも有益な情報を提供できたのであれば幸甚です。