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旅について書いてみる。ことを始めた。

年末年始は、忘年会やら新年会で1年ぶり、いや数年ぶりに再会する友人と話すことがある。そんな友人とは、InstagramやX(Twitter)でお互いの近況を見ていたりするので、会話の取っ掛かりは、それぞれがキニナル投稿を探り合うことから。

仕事の様子、読んでいる本、パートナーとの近況など、僕は友人らにキニナルことをそれぞれ聞いてみた。また当然、僕が質問をもらうこともある。そこで多かったのは"旅”についてだった。2023年4月から、働き始めたことを差し置いて"旅"についてが多かった。確かにSNSには、旅のことを多く投稿した2023年だったとは思う。

友人から「旅って楽しいん?しかも1人やろ?」「海外に1人は怖くないん?」と質問をもらうことがあった。せっかくもらった質問に無視するなんてことはなく、僕は答える。「旅は、楽しい」と。

美味しいものを食べれて、大好きな欧州サッカーを現地で見れて、映画の世界の街並みを自分の足で歩けるんだ。こうしてnoteに書いているだけでワクワクする。

ただ、旅は食べてサッカーを見て綺麗な街並みを歩くことが醍醐味でもない気もする。そんなことを忘年会の帰宅途中で感じた。そこから少し、”旅”について考えることが増えた。現に、本屋さんで「イラク水滸伝」なんていう旅のニオイがプンプンする本も買った。そんなこともあり、旅について頭の中で思ったことを書いてみたいと、今日スーパーに野菜を買いに行く信号待ちの時に思った。そして、いま書いている。

ここから、ぼちぼち自分の旅について書いていこう。
ただ、見切り発車なので、コンセプトも整っていない。僕の旅はいつも見切り発車で進んでいくので、まぁそれと似たようなものだ。旅も行かなければよかったなんて思ったことはないので、書かなければよかったなんて思うこともないだろう。

それでは。旅を始めよう。


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