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犬とうさぎの共存生活

うちには、ネザーランドドワーフという1kgにも満たないうさぎを長女に、ホーランドロップイヤー(2kg)の次女、そして最後が、ボーダーコリーの三女の海里(11.5kg)。
初めての顔合わせの時はドキドキしたんですけど…。
これが…ボーダーコリーが一年近くペットショップに売れ残っていた子とは思えない程、気の穏やかな優しい吠えないボーダーコリーに育ってくれた。初めの頃は、距離も目隠しもして、お互いの存在を認識させて…いよいよ対面。
小さいネザーは、隠れてしまい、大きいロップちゃんは、匂いを嗅ぎに来て、フンフンって…したら、トントントンと、去って行ってしまった。
ボーダーコリーは、少し怖がっていたが、今や、次女→長女→三女の順になっていて…。
次女のうさぎ独特の危険を知らせるとか・怒ってるぞ…を表す、後ろ足(結構デカイ)で床をダンって!音を出すと、犬の海里は自分のゲージの中の更に、クレートの中に入ってしまい…30分は出て来ない。
なんだか…複雑なような…
関係性が固定されていて、円満に暮らしている。上の写真のように、ネザーとボーダーは、いつも近くで寝ていて…見ていて、とても癒やされる。

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