うつ病と発達障害日記　9/12-9/13 〜とにかくしんどい〜

9/12(木)

しんどい中、何とか起床。
実は昨晩に色々とストレスが溜まっていたのか恥ずかしながら過食が発動していました。
・ベーグル1つ
・芋けんぴ1袋
・おせんべい6枚
・チョコレート1枚

これだけ夕食後にたべれば、それは胃の不快感でムカムカとした朝を迎えても文句は言えません。

何より悲しかったのは、この過食中に胃が苦しくなるのを感じながら、それでも食べる以外にどうしたら良いか分からず、されど心はまるで満たされずひたすら悲しみだけが累積されたこと。

悲しみを食で和らげることが最早出来なくなっているのに、その代替手段が見当たらないから苦しくてもひたすらものを詰め込む。
それも夜間に。とても体に悪いのに。
その状態がひたすら悲しく、惨めでした。

今も代替手段は見つかっていません。
(そもそもストレスの反動での夜間過食自体が治療すべき問題なのですが…)

仕事は忙しくて、とにかく急いで仕事を残さないようにして、帰路についた頃にはぐったりとしていました。

夜ご飯は何を食べたか覚えていません。
またこの日は疲れすぎていつの間にか寝ていたので、お風呂に入れませんでした。

9/13(金)

今日もしんどかったです。
放って置くと勝手に涙が出そうで、何とか目に力を入れながらメイクを済ませました。
やはり本来なら休職すべきレベルなのでしょう。
記憶にも残らない様な味のしない朝ごはんを詰め込み、出社。

出社したら、先日、「いろんな人がいるから冷たく無視する人も業務に支障が生じない限りは受け入れる必要があります」と私に言った上司が、メンタルの体調不良で1週間休みとなっていました。
あの時も体調が悪くて、もしかしたらあんな変なことを言ったのかもしれません。
(上司は上司で精神障害を持っています)
一方で良くない考えですが、正社員だと体調不良で1週間休んでも契約更新に響く心配をしなくても良いんだなと羨ましくも思いました。

仕事は辛かったです。
指導役の冷たさが増し、質問に対しピシャリと「前も言いましたが〇〇です」と言われ、自分が馬鹿だと言われている様な、いや実際うつ病に罹患して以降、一気に記憶力の衰えを感じたので誤りではありませんが、その物言いが冷たく傷つきました。

今週はイレギュラーが苦手なASD特性のある私には色々とイレギュラーが多過ぎ、正直あまりにも疲れてしまいました。

今週末は、出来る限り仕事のことや自分の出来なさをあまり考えず、ゆっくりと休めたらと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
同じ様な心境や状況の方がいたら、あなた一人ではない事実が何かになりますように。
そうでない方には良い事ありますように。