人格の殻を壊して、再構築
人格の殻を壊すメソッドがある。
そういうメソッドで、人格の殻が壊れたらそのままではいけない。
壊したものの再構築をする必要がある。
新しい人格を作らないと不安定なままになってしまうので、最構築は必要。
*サビアンで言うと
♏2度香水瓶→3度棟上げ式 の流れ。
上記、松村先生の情報より
今まで学んだことも混ぜて自分なりに書いてみた。
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・タロットで言うと、16塔で、自分、人格の殻を壊す。
トナールが壊れる感じともいえる。
・17のカードでは裸の絵が描かれている。高次エネルギーが入ってくるようになる。
服は 人格の殻、トナール
と考えると
今まで、合意的現実の社会に同意してきた事で作られてきた塔、殻、人格によって遮断されていたもののブロックが取れ、
高次エネルギーが入ってくるようになる。
殻や塔は、緩衝器でもあり、ヴェールでもある。
エネルギーの直接介入から防ぐ安全装置の役割もある。
タロットの2、女教皇の後ろはタペストリーがある。
これだってカーテンだと考えられる。
直接触れると危険なのだ。
高次エネルギーが入ってくると、足元が徐々に底上げされることになる
殻が割れる事で、今までの基準が使えなくなることも多々ある。
壊れたままにしておくと、不安定な人格になってしまうので、新しい基準で再構築が必要。(新しい基準に捕まるという意味では21世界でもあるかな)
足元を新たに作りなおす。
足をおろしても大丈夫な所を見つけていく。
星のカードでは、すのこのような物の上に足を乗せている。
土台が1つ上がったともいえる。
*
エニアグラムで関連づけ
高次水素H6に接触した結果、足元が底上げされる。
土台は786から、 水の386へ移行する。
人は7つの階層でできていると考えると
786-382-192-96-48-24-12の人間から
382-192-96-48-24-12―6
の「人間」へと変化する。
H6になると、一段上のエニアグラムに接触する事にもなる。
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