【ディレクションスキルはスケジュールでわかる】

【ディレクションスキルはスケジュールでわかる】

営業も、制作を進行するメンバーも、
同じ方向を向いて進行していくためにスケジュールを作りますが、
スケジュールの作り方でその人や会社の粒度がわかります。

相手を動かすのもスケジュール次第です!

【トラブリにくいスケジュール表のポイント】

・誰がいつ何をだすのか明確に日時を切る。

ガントチャートでスケジュールの期間を色塗りされているスケジュールもあるかと思いますが、
あれっていつ提出で誰が何時にだすかフワっとしているので、
誰から回収して誰にわたすのかわかるとプロジェクト全体メンバーが理解しやすいです。


・トラブル/リスクを想定した提出期間を設ける

現場の感覚があることは前提かと思いますが、
スケジュール提出する上で、自分が提出するものにどんなリスクや想定外のトラブルが起きるかを事前に予測し、対処できるところまでを想定してスケジュールに入れ込む。

これを整理しておくと、
仮になにかトラブルが起きても対処すべき行動がとりやすく先方への負担も軽減できます。


・先方のフィードバック期間を事前に確認しておく

協力会社と自社のスケジュール感をメインに確認してしまいがちですが、
遅れる原因の要因のひとつに先方のフィードバックが遅い!
ということは多々あります。

先方担当者の判断だけで済む確認なのか、社内の稟議を回さなければいけない会社なのか、会社の体質を事前にヒアリングしておくことは大切です。
この遅れで身をけずること多々ありです(笑)

これは基本的な内容なのですが、実は細かく教えてもらっていないという人が多かったりします。是非自分のスケジュール表を一度見直してみると発見があるかもしれません!


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