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大きく方向性を変えることも必要なのかもしれない

こんばんは!怪獣です。
最近、夜になるにつれて体調が悪くなるという謎現象が発生しています。。。数年前も同じようなことがあって病院に行ったことあるんだけど、結局原因はわからなかったんだよなぁ。
最近土日も動きっぱなしだったから、今週はできるだけゆっくりしようと思います。

さて今日は、もしかしたら方向性を大きく変える必要があるのかもしれないと思ったことをお話しします。

現在インスタ運用を任せてもらっていているのですが、ここ1年ほどずっと目標が達成できず苦しい状態が続いていました。
このネタいいかも!と思っても伸びず、キャプションを工夫して見ても伸びず。。。
ほかの業務もあるのでずっとインスタにかかりっきりになることはできないし、投稿作成に時間をかけすぎることもできません。

そこでふと思ったのが、もしかするとそもそも努力の方向性が間違っていたのかなということです。

もちろんインスタ運用をする中で定期的に競合はチェックしていたんですが、これまでわたしがメインで見ていたのはネタや投稿画像のデザイン、キャプションの作成方法など。

もちろんどれもインスタ運用をする中で大事なことなのですが、運用そのものの方向性まではチェックできていなかったことに気づいたんです。

そこで改めて競合を調査したところ、フォロワーの多い競合アカウントは同じようなジャンルを発信しているアカウントを複数フォローしていることが判明しました!
ほかのジャンルもフォローしているけれど、圧倒的に同業系のフォローが多い。

一方わたしが管理しているアカウントはというと、相互フォローが欲しいがためにフォローしてくれそうなアカウントや、新しいカウントばかりをフォローしています。
ジャンル的にインスタ初心者向けの内容ではあるのでターゲット層は間違ってはいないものの、こちらからアプローチしてフォローバックをしてもらうシステムが出来上がっていました。
これでは、稀に全く意図していなかったユーザーからフォローしてもらえることはあっても、自分がフォローした数、またはそれ以下のフォロワーしか増えないですよね。

そこで思い出したのが、もしかしたらサイト運用と同じような仕組みなのかもしれないということ。
サイト運用について勉強していくなかで、記事のジャンルを統一させることでGooglebotにどんなジャンルを発信しているサイトなのかを理解してもらい、良質なコンテンツであることを認識してもらう必要があるということを学びました。

それをインスタ運用に当てはめた場合、投稿ネタやキャプションはターゲットが絞れているものの、自分がフォローしているアカウントのジャンルがバラバラで、ましてや全く異なるジャンルのアカウントが多い場合、インスタ側は「どんなジャンルのアカウントなのか」ということが認識できないのではないか。

この部分はまだ試したことがなかったので、やってみる価値はあるのかもしれません。

ただ、この方法を試すにあたり不安なことがあります。
1つ目は、「スパムだと思われてペナルティを受けるのではないか」ということ。
フォローしているアカウントの整理は定期的にやってはいるのですが、方向性を大きく変えることで一度にフォロー解除するユーザーも増えてしまいます。もし数日のうちにフォローしているユーザーの整理を一気に行うと、スパムアカウントだと思われてペナルティを受ける可能性があるんです。
ペナルティを受けると発見タブにのりづらくなって今後の運用にも関わるからできるだけ避けたい!
ということで、ゆっくりと整理していくことにしました!2〜3ヶ月ほど様子を見ながらゆっくりフォロー整理を行っていきたいと思います。

そして2つ目は。「フォロワーが一気に減ってしまうかもしれないこと」です。
方向性を大きく変えてフォロー数を減らすことで、一気にフォロワー数が減ってしまうんじゃないかという懸念もあります。
これまで地道に増やしてきたので、これで一気に減ってしまう可能性があることを考えるとかなり不安なところです。
でも、「相互フォローではなくなったからフォローを外す」というユーザーの場合は、そもそも相互フォローが目当てであり、こちらのアカウントを参考にしていたわけではないという解釈もできるので、ファン作りという意味では正解なのかなとも思います。

まずはやってみないとわからないところではありますが、停滞していた状況から抜け出すためにもまずは競合を調査してやってみることが大事ですよね!
2〜3ヶ月後に良い報告ができればと思います!

最後に、全国のお母さん!今日も1日家事・育児・仕事お疲れさまです。
そういえば、週末に娘にコナンの映画見に行こうって言われていたのを思い出しました。もう見に行った方います?
ちなみに娘は安室さん派、わたしは赤井さん派です。
おやすみなさい


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