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旅日記1995

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三重県松阪市にある「寺子屋かめい」さんという塾が発行しているニュースレター『てらこや新聞』に寄稿し連載していただいた記事を中心に、旅のエッセーを載せていきます。1995年から96…
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#旅行記

<旅日記 Sep.1995>ホーチミン番外編⑤(ベトナム)

 わたしの1995年の「旅日記」は、松阪の塾「寺子屋かめい」さん発行のニュースレター『てらこ…

海住恒幸
4年前
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<旅日記  Sep.1995>ホーチミン番外編 ④(ベトナム)

海住恒幸
4年前
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<旅日記  Sep.1995>ホーチミン番外編③(ベトナム)

人と自転車、バイクがごった返しているサイゴン(ホーチミン・シティ)を離れ、郊外の田園地帯…

海住恒幸
4年前
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<旅日記  Sep.1995>ホーチミン番外編②(ベトナム)

ホーチミンの夜は、ゲストハウスから歩いていけるところにたくさんあったカフェ。世界から若…

海住恒幸
4年前
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<旅日記  Sep.1995>ホーチミン番外編①(ベトナム)

1995年9月に訪れた旧サイゴン(ホーチミン・シティ)。ベトナムは開放経済(ドイモイ政策)の…

海住恒幸
4年前
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<旅日記⑩ Sep.1995>高原の避暑地Dalat(2)(ベトナム・国内旅編)

「私にお金を預けろ?」ベトナム中央部の高原Dalatに同行してくれた女性ツアーガイド、Mayさん…

海住恒幸
4年前
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<旅日記⑤ Sep.1995>バタワース~ペナン島(マレーシア)

マレーシア西海岸のバタワースという、マレー鉄道の駅から、対岸のペナン島唯一のダウンタウン、ジョージタウンまでは船賃40マレーシア・セント(約20円)だ。バックパッカーの旅を始めて1週間。だんだんムダな出費は抑えるようになってきた。船から下り、木の桟橋を歩くうち、長髪に髭の白人とすれ違った。皮膚は熱帯アジアに赤く焼け、らんらんと輝いた目に、ゆったり幅のシャツに、紐で腰を縛ったゆるパン。足元は裸足。“日本直輸入”のわたしなんぞ、まだまだ、だ。 安宿に泊まりながらバックパック(リ

<旅日記④ Sep.1995>クアラルンプール(マレーシア)

クアラルンプール編 【道路横断に見る東西比較】 バスの窓は、ギラギラした太陽光をさえぎる…

海住恒幸
4年前
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<旅日記③ Sep.1995>マラッカ(マレーシア)写真編

海住恒幸
4年前
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<旅日記③ Sep.1995>マラッカ(マレーシア)

【マラッカ海峡の夕陽は見なかったけれど・・・】マラッカの夕陽は美しい、という。 旅本と…

海住恒幸
4年前
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<旅日記② Sep.1995>マレーシア南部

出発から3日目 バックパック丸ごと無くす。半年間の地球一周旅を目指し、1995年9月1日…

海住恒幸
4年前
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<旅日記① 1995>  旅の準備編

『てらこや新聞 第82号 新春特大号』(2012年 01月20日発行)。連載第1号です。 【はじめ…

海住恒幸
4年前
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<旅日記 OCT.1995> ポーランド

 三重県松阪市にある「寺子屋かめい」さんという塾が発行しているニュースレター『てらこや新…

海住恒幸
4年前
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