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新型コロナの落とす影、採用への影響

新型コロナでWHOがパンデミックを宣言してから10日程が経ちました。
私は採用のコンサルタントも行っているので、新型コロナの影響を書きたいと思います。


3月の上旬くらいから私の関連会社の採用担当や社長から

「今回の面接は見送りにしました。」
との連絡を少しずつ頂くようになりました。


「どうしたのですか?」と聞くと、
新型コロナで今は採用を止めたいとの事です。

私は必ず「面接はして下さい。」と伝えますが、新型コロナで採用を停止する企業は当面の間、面接を停止する方針を変えません。


私の関連企業での話になりますが、
現在採用を停止している企業の中には、換気や消毒の効果を高める事で、新型コロナの影響をあまり受けないと思われる企業も採用を停止し始めています。


多くの採用に関わっていると、その会社に適した人が応募をする時に、景気の良し悪しにはかかわらず、時期(タイミング)が集中する時があります。


いくつかの企業では、
今回のコロナウイルスの流行と、‘’いい人が多く応募するタイミング”と重なる時があり、
「この人を採用すれば、この会社は成長する」事を感じさせる多くの応募があっても、
採用および面接を停止する企業もありました。


会社に採用キャリアがない場合には、この‘’タイミング‘’をわかってない事があるので、
応募してくれた人の良い点や会社に適している点をお伝えし、「このタイミングを逃すといい採用が少し先になってしまいます」と伝えても、採用の停止を行ってしまいます。


3月上旬で、企業の採用に新型コロナの影響がこんなに早く出てしまうとは思わなかったのですが、
新型コロナが雇用に与える影響はまだ序盤戦の気がしてなりません。


この状況がどこまで続くかが見えてこない為、
新型コロナの影響が少ないと思われる保安の業務や建設業へ雇用の流動が動く事までは見込めない気がします。


2020年1月 職種別有効求人・求職情報(東京)では

保安の職業:有効求人倍率16.5倍
建設・採掘の職業:有効求人倍率6.64倍

1以下が企業の求人に対する求職者の応募が多い状況(16倍は16の求人数に対して応募者が1人)


私の関連会社でも、建設会社で人を応募しても応募状況は本当に厳しいです。

この状況が続くと、近い時期に上記以外の有効求人倍率が下がる事まで考えられます。

株価の下落も連日で
社会保険労務士の仕事上、
株価の減額=年金資金の減額
と認識してます。

公的年金の年金積立金運用割合の構成図です。

公的年金の運用は日本株式と外国株式合わせて約半分の割合を占めており、株式の価格に大きく影響を受けてしまう事がわかります。

年金積立金は、異なる価格の動きをする複数の資産に分散投資をすることで最低限のリスクで運用している

との事ですが、世界的な株安が発生してる為、リスクヘッジを取っていたとしても影響は出るかと思います。


暗い事ばかり書いてしまいましたが、
新型コロナウイルスのニュースを聞くたびに、日本の地域医療のレベルの高さを感じ、ありがたく思います。

初めて東京に来たときからいつも、地元の医師のレベルが高く、本当に凄いなと思います。
今は土曜日も病院やってますしね。


今回の雇用状況や株価はワクチンの開発や治療薬の進みにより劇的に回復する可能性があるので、1日も早く収束を願います。


私自身も今、企業へ新型コロナウイルスへの取組を行っていますので、その効果がある場合はnoteにも書きたいと思います。

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社会保険労務士。適応障害で体調を崩し顧客ゼロから開業、14ヶ月で月収30万円達成。 雇用調整助成金はもちろん、コロナ対応、労働・採用・保険設立コンサルが好評です。 ご依頼はkaigyoustart12@gmail.comへメール下さい。
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