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介護現場から「プライドを捨て、素直になる」


こんにちは。ikedaです。
久しぶりですが、最近の思うことを書き留めます。

〜〜〜

 様々な介護士のやり方や考え方が混在化するなかで、ケアの統一が難しいと思う一方、その多様さに面白みを感じたりもします。

過去の経験や学びを糧に、目の前にいるご利用者のため、どうしたらより良いか、一生懸命考え試していく…

各々の介護観が、そのために活用されていく過程がとても楽しく、チームケアのやりがいだと感じます。
その面白さを忘れかけている近頃。。。

お茶をお部屋にお持ちした際、ご利用者が読んでいた本のキャッチコピーが目に止まりました。

➖「プライドを捨て、素直になる」➖

介護職の狭き中でも、経験やプライドのぶつかり合いが多々有り・・
あの人はあーだ、こーだ、攻撃的な会話ばかり

仕事に誇りを持つことは悪いことではありませんが、それを相手と比較するために振りかざすような傲慢さが出てしまうと、チームとして足並みが揃わないように感じます

仕事にプライドを持てるまでに努めてきた自分自身を認めながらも、相手にもリスペクトを払う気持ちが大切だと感じました

〜素直になる〜
これがまた簡単ではないんですよね!

日々、凝り固まらず柔軟な自分でいたいとかんじます。

みなさんもコメントでぜひご意見お聞かせください。


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