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同情するなら金をくれ、だし、心配するなら手伝ってくれ、なのです

みなさんは「家なき子」ってドラマを知っていますか。安達祐実主演のヒットドラマです。調べてみると、1994年放映ですって! きっとヤングでニューなみなさんは、今日のnoteのタイトルをみても、「なに野蛮なことを言ってるんだろう」って思うだけなんだろうな(笑)。

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そんなことはさておき。

私は心配されることが苦手です。相手は私のことを思ってくれるからこそ心配しているのだ、ということはわかっているのです。頭では。でも、気持ちとしては、なかなか受け入れられないのです。

おそらく、相手以上に私自身が心配だからだと思います。なので、心配されるとなんだか気持ちが揺れてしまうのです。ということは、やっぱり心配な要素があるのでは、という考え方もありますが、たぶん、事実より気持ちの面が大きいんじゃないかな。不安にフォーカスしだすと、それしか見えなくなってしまう気がします。楽観的すぎるのも問題だけれど。

どうすれば冷静に、間違いのない答えを見つけられるのでしょうか。たぶん、そんなことはできないんですよね。それができたら、誰も失敗することなんてなくなるのだから。

あなたの身近になにかを決めた人がいたら、どうぞ心配しないであげてください。そして、本気で心配だと思うなら、あなたの体を動かして手伝ってあげてください。具体的なアイディアや情報を伝えてあげてください。くれぐれも、「せっかく心配してあげたのに」などとは思わないでほしいな。あなたの優しい気持ちは、きっとどこかで受け取っていると思います。

私自身、机上のアドバイスをしがちなので、自戒をこめて書いてみました。

人生はなにかに挑戦した方がたのしいと思うんだけどなぁ。ちょっとダウナーな夜です(笑)。

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