でちゃん
なぜか今日この頃になって遥か昔の思い出が前頭葉に映し出されるんです。
高校生の頃、サンチェーン内が、煙モックモクになってしまう事件が起きました。 当時住んでいた地域では、現在のように大手のコンビニが林立している今とは違い、サンチェーンというローカルなコンビニが一軒だけ存在していました。 ローカルとはいえ、その頃から店内に電子レンジを備え付け、ファーストフードも豊富に取り揃えてありました。 小腹を満たすためにちょくちょく利用していたものです。
昔、都内に住んでいた高校生だったころの話。 幼なじみのよっちやんとは、よく埼玉の山の中に電車で釣りに行ったものです。 東武東上線に乗って一時間程の距離にある小さな清流でした。 関東でいうヤマベ、ハヤという小魚だが当時は、面白いようにたくさん釣れたのでした。 竿先をぶるぶると震わせビシビシビシっと水面から魚が引き抜かれる手応えの快感は今もなお筋肉を司る神経がその感触を覚えているらしく、直ぐに映像と感覚が蘇ってくるのです。 1日中そんな風に釣りを楽しんで家路に帰る休日は僕ら
バクチク遊び。爆竹。当時住んでいた所は、都内でありながらも結構空き地がありました。 原っぱって呼んでました。 でその原っぱも近所に数ヵ所あったわけで、それぞれに名前をつけて呼んでいました。 第一トリフン、第二トリフンってな具合に。 トリフンってなに? なんのことはないのです。 鳥の糞のトリフンなんです。 じゃあ何でトリフンなの? わかりません。 いつしか誰かがそう呼ぶようになってから定着してしまったようです。 今、思い起こせば何の鳥だったか? 名前はわかりませんが、雀を