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人生で起こることは自分で設定できる話

この記事は、ボクが創作について研究するサークル「かいちの創作研究室」から転載してお送りしています。

おはようございます!  

起床時間を3時間も遅刻して起きたかいちです! 昨日深夜2時まで起きていたのが響いたみたいです。 今日は24時前には必ず寝ます。 時間コントロールむずかしいですね。 

さて、今日は 人生設定のお話をしていきたいと思います。 

先日、チャネリングカウンセラーのMAYAさんという方に、ビデオ通話でチャネリングをしていただきました。 チャネリングとは、簡単にいうと、高次元の存在と繋がり、その方々から人生のアドバイスをいただくというものです。MAYAさんは高次元の存在と繋がれる力を持っているのと同時にカウンセラーの資格を持っており、2つのスキルを活かして人のお悩みを解決するお仕事をされています。 その際にMAYAさんがおっしゃっていた、人生設定のお話が大変興味深かったので、今日はそのお話をしたいと思います。 

 人生で起こることは自分で設定できる。という考え方があります。 人それぞれ悩みはあると思います。 現状への不満、または、達成したい欲望  。

例えば もっとお金持ちになりたいとか 今の上司が嫌いだとか 「今の自分がそうしているのは、全部自分で設定しているからそうなっているのだ」という考え方です。 

例えば、今の上司がどれだけ嫌いでも、その上司を選んだのは自分自信。 自分が嫌いな上司を自ら望んでいたから、その上司の下についたのだ。という考え方です。 なぜ嫌いな上司を選んだかというのは、 例えば自分は自己肯定感が低くて、もっと叱ってくれる存在がほしかったとか、 自分が成長して活躍の場を広げるのが怖いから、上司に抑圧されたまま上司のグチをつまみにお酒を飲んでいたいとかです。 

例えば、「もっとお金持ちになりたい」と願っているということは 「自分はお金持ちじゃない」と言っていることになるので、お金持ちじゃない自分を望んでいるということになります。 原因としては、お金をいただくのをどこか申し訳ないと思っているとかですね。 


 ボクにも思いあたるふしがあります。 

ボクもお金は欲しいと思っているのですが、やはりどこかお金をいただくのは申し訳ないという潜在意識が働いています。 だから、漫画業で独立して以降、毎月ギリギリの生活を送っているのだと思います。 

 現状は全て自分が望んだこと。逆に言えば「自分がどうなりたいかは全て自分で設定できる」という考え方です。 

MAYAさんには、その考えのもと、自分のこれからの人生をいろいろ設定してみてと言われました。

 ここからは、ボク個人的に、これからの人生を設定していこうと思います。 


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