かい
優しくして「ナメられる人」と「感謝される人」の違い
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優しくして「ナメられる人」と「感謝される人」の違い

かい

反響の多かったこのツイートを解説します。


他人に優しくしているのに、なぜナメられるのか

悩んでいる方はこんな経験あるはずです。他人に優しくしているのに、他人からは感謝されず、ナメられてしまう。

一方で、同じようにしているのに、感謝される人がいる。この違いは一体何なのでしょうか。


このnoteで分かること

・「ナメられる人」と「感謝される人」の違いが分かる
・感謝されるようになる姿勢を学べる


「感謝される人」と「ナメられる人」とは

まず、初めに愛される人とナメられる人の定義から。
私はこんな風に捉えています。

感謝される人

・周りに優しくしていて、困っている人がいれば助ける
・いつも周りには、いい人に囲まれている
・自分が困っていれば、周りの人が助けてくれる

舐められる人

・周りに優しくしていて、困っている人がいれば助ける
・しかし、いい人とは思われない
・多少無理なことを頼んでもいいと軽んじられる
周囲から孤立し、困っていても助けてもらえない

この違いは一体何なのか。ズバリお答えしましょう。


優しくして「ナメられる人」と「感謝される人」の違い


それは、

助けるときに自己犠牲を伴っているかどうか

です。



自己犠牲とは、自分の時間、労力、お金を削る行為
のことです。
場合によっては健康や生命も含まれます。

詳しく説明する前に、優しくするとどうして好意を持たれるのかを説明します。


優しくするとどうして好意を持たれるのか


それは、心理学の一種である、

返報性の原理

が働くからです。


返報性の原理とは、何かしてもらったときに「お返ししなきゃ」と思う心理のことです

これはTwitterでもよくあります。

・いいねを押してくれた相手のツイートにいいねを返す
・RTしてくれた相手のツイートをRTする
・フォローしたときにフォローバックする

こんな心境ですね。


実生活でも、以下のようなことがよくあります。

・挨拶をしてくれた人に挨拶を返す
・親切をしてくれた人に何かお礼を返す
・お土産を買ってきてくれた人に、後日何かお土産を買う


色々な人に優しくするから、優しい人はたくさんの人に返報性の原理が働きます。そしてその分たくさんの人から好意を寄せられます

では、なぜあなたは、好意を寄せられず舐められるのでしょうか。


舐められる要因


それは、あなた自身が

・返報性の原理を邪魔している

からです。


例えば、仕事で別の部署やその上司から何か仕事を頼まれたとします。

あなたも本業の仕事を抱えていて忙しいのに、断れずに引き受けてしまう。するとどうなるか。

このツイートにあるように、「多少無理を言っても断らないな」とつけ入るスキを与えます。


これが返報性の原理をあなたが邪魔している行為です。

断らないあなたがいるせいで、都合よくあなたに仕事を押し付け、そのお礼を返すことはありません。

みんな忙しいですからね。あなたも遠慮して「お礼なんてとんでもないです」なんて断ってませんか。


一度でもこれを許すと、その状態が「普通」となり、あなたは感謝されることなく、舐められ続けます

あなたのストレスは貯まり、続けば多くの人は精神的に病んでしまうでしょう。

では、舐められないようにするにはどうすればよいでしょうか。


舐められないようにするには


それは、

自分を犠牲にしてまで、他人に優しくしない

ことです。



つまり、

・人に優しくするのは、自分を優先し、余裕を確保してから

にしましょう。


先ほどの例で言えば、たとえ役職が上の人の依頼でも他部署の仕事は、断ります。直属の上司の指示が最優先です。


断るのが難しい場合は、「ちょっと難しいです・・・」で凌ぎましょう。

しつこく聞かれても、「難しい」で大丈夫です。一言加えるなら、「直属の上司に相談します」で良いでしょう。

もし、依頼者が直属の上司なら、今の状況を伝えて、何を優先すべきか指示を仰ぎます。


また、少し脱線しますが、

プライベートの予定は他人に明かす必要はない

ことも覚えておいて下さい。


予定は個人情報なので、直属の上司でなければ、明かす必要はありません。しつこく聞かれても「(それを明かすことは)難しいです」で大丈夫です。


自分を優先するとどうなるか


自分を優先すると、相手は「この人には無理を通せないな」と思うようになります。


すると、

相手は、あなたが忙しいかどうかを考える

ようになります。


これは、

あなたの時間を割いてもらうことは、価値のあること

と捉えている証拠です。


つまり、

返報性の原理が働き、対価を払うことを意識する

ようになり、舐められなくなります。


しかし、これは気が引けるという方も多いでしょう。つまり、


自分を優先する優しさは打算的で真の優しさでははない・・?


こう考えてしまうのではないでしょうか。

これは断じてNoです。


なぜなら、

自分を犠牲にする優しさには限界がある

からです。


あなたの時間、労力、お金、健康、生命は無限ではありません
使い切れば、精神的に病むか、死が訪れます。

あなたはそんなに安くないでしょう。
あなたを軽んじている人にそこまでする価値はありません。


代わりに、あなたのご両親、ご家族、友人、恋人。
あなたを大切にしてくれる人のことを思い出して下さい。

あなたが倒れれば、あなたは、その大切な人を助けることはできません。
何より彼らが悲しみます。


優しくするのは、あなたを大切に思ってくれる身近な人からでよいです。
それもあなたに余裕ができてからです。


つまり、

自分を大事にすることは、他人を気づかうことと同じくらい当たり前

だということを覚えておいて下さい。


もう一度言います。

自分を犠牲にしてまで、他人に優しくしない

で下さい。これが舐められない秘訣です。


そして、これは心理学的にも重要です。


対人関係は「鏡」を意識しましょう


心理学では、

自分が自分を扱うように、他人も自分を扱う

という原則があります。



なので、あなた自身が、あなたに価値があると思う姿勢が大事なのです。

もし、今の自分に自信がないなら、多くを学び、経験しましょう
成長する過程で理想の自分を求め、近づく努力をすることで自分に自信を持つことが出来ます

具体的にはまた後日noteでつづります。


まとめ

感謝される人は、
・自分を犠牲にしてまで、優しくしていない
・まずは自分を優先する
・自分に余力があるときだけ、「身近な人から」助ける
・断る時はNoと言えなくても「難しいです・・・」と言う
・(仕事で直属の上司を除き)自分の予定やスケジュールは、明かさない


補足

私はIT系企業で今まで20年近く働く中で、うつなどで精神を病む人をたくさん見てきました。

物理的に電気とPCがあれば、夜間や祝日でも仕事ができるので、無理が効く業界です。


比較的若い業界で、スケジュールや納品物の定義などがあいまいで、管理も未熟な人や組織が多く、納品間際に無理を伴う風習が横行していました。

最近は働き方改革でそうでもありませんが、少し前までは、病んで去る方が多く見受けられました。


精神を病んだ方は、無傷と言うわけにはいかず、去ってからも生活に支障をきたす人が多いです。

経済的に不利にならざるを得ない人も多い。

そう言う人を少しでも救いたくてTwitterで配信を始めました。

この記事はその補足です。


これからも思うところがあれば不定期に綴ってゆきますので、スキやフォローで応援いただければ幸いです。


補足の補足

今までに培ったIT技術を武器に、ココナラで副業をしています。

スタートアップや中小企業の方でIT担当がいなくてお困りの方、いろいろと相談に乗ります。

当方、現在役員一歩手前の管理職(本部長)であり、20年間、IT一本で通してきたので、答えのない課題に対し、何らかの解を導いてきた実績があります。

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これからもよろしくお願いします。


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かい
最適を考えるプロ【うまく生きるコツをお届け】 | 数々の心の病と遭遇→寄り添いすぎて病む→異動→最適化を実践→本部長 | 6ヶ月で+1万人 | 副業6桁 | 管理職歴10年 | ITプロジェクトマネージャー歴15年 | ▶ブログ: http://kaiblog.net |