就活が終わってその後の話

 こんばんは海です。

 ちょっと前の話にはなりますが、ようやく就職活動が終わりました~~(拍手)最初に志していた道とは違いますが、来年の4月から頑張って働きたいと思います。その前に人生最後の夏休みこと大学生活を謳歌したいわけですが、こんな状況。なんてこったすぎますね。最近は映画館のアルバイトにちゃんと出てます。えらい。10月くらいとかからは5連勤とかいうサラリーマンの苦行耐性をアルバイトでつけようかとか考えてます。

 さて、就職活動を通して色々なことがありました。そもそも、私自身は小学校とかの時から本当になりたいと思えるものがなく、大学に入ってから初めて出来ました(この前もこの話した?)。そう考えると、就職活動を通して初めての夢は叶えられなかったけど改めて良い時間だった気がします。

 そんで、今日は自分がいわゆる21年卒なんですけど1学年下の22卒の子とzoomでお話をしました。本当に面識がない方が相手で「人事の人って面談する時こんな気分なんかな」って思いながら話をしていってんですけど、結論から言うと難しかったですね。いや、もう本当に難しいのよ。何求められてるのか分からないし。まぁ、その中で「何が面接で聞かれるのか」と「どうやって聞かれていくのか」って話が個人的にはまぁ話せたなって思うから書いていこうと思いますね。ここからは完全な備忘録です。

 まず、なにが面接で聞かれるのか。マジでそれは企業によるけど、本質的にはESに書かれてることが足掛かりになった質問ばかりだと思っています。いわゆる学チカと呼ばれる、学生時代に力を入れたものという項目がESにあるのであれば、それはどんな体験だったのかが掘られるかもしれないし、大体の場合は成功体験か失敗から学んだことが書かれているのでその自分の回答と逆の質問をされることもありますよね。まぁ、面接の質問なんてこんなもんだと思います。あとは業界によってなんか傾向があるのかもしれないけど。新聞・マスコミを受ける場合は絶対にその日の掲載ニュースは聞かれるから、その会社だから載せるコラムみたいな独自性の高い記事を選んでました。

 次にどうやって質問を広げられるのか、聞かれるのかという点。これは自分の面接の準備の仕方の紹介にもなると思うんですけど、がちがちには準備しませんでした。なんなら志望動機もキーワードをまとめる程度。で、他の質問項目もある程度準備はするんですけど、固めないです。
 例えば、お題が好きな食べ物だったとしましょう。自分は唐揚げが大好きです。まずこれが軸となる回答①としてあります。次にそこから「なんで好きなのか」とか「いつから好きなのかとか」とか「他にはなにが好きなのか」とか色々な質問に枝分かれができると思うんです。なのでこの枝分かれの種類をたくさん増やしていました。あくまで単語レベルで増やしてください。そうすることでこの単語レベルでつなげた影響から無駄に面接の時に長く話すのは無くなりますし、思い出すのも楽だし、手持ちのカードが多い分不測の質問の確率を下げることが出来ます。そうやって準備することに慣れるとESとか小論文とかで文章を書く時も1文の長さを短くできるのでこの思考法はおすすめです。

 まぁ、こんな感じで今日は軽く見知らぬ後輩とお話して難しいところと話せたところとがあったよ〜。ってお話でした!
 最後にお知らせ?告知ですが、8月27日にzoomでオンラインイベント的なやつでお話しまーす!自分の話す内容は「ESを書く時に気にしてたことと出したESの公開」です!他にも人事でずっと働いている方からESの位置付けとかの話も聴けます(ここの詳しい話の展開まだ知らん)、あと自分と別の学生が自己分析でこういう風にやってたよ〜とかこんな感じで進めるといいんじゃん?みたいなセッションもやります。あ、時間がちょうど晩飯時で申し訳ないけど19時からです。なんか食べながら参加してください(笑)もし、興味のある方はリンク置いておくので申し込んで見てください!21卒名乗ってるアカウントものリンクも貼るので質問やいないと思うけど、なにか相談ある人はDMください!

これがイベント予約のURL

こっちはTwitter

なんか何回やってもプロフィールがうまく貼れないのでtweetにしました。


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