■イーロンマスク超え⁉️ 強烈な目標設定をする方法
こんにちは、経沢香保子です。
私の周囲には自慢すべきユニークな友達が多く、彼らの発言からめっちゃ人生の刺激やヤル気を受けることが多くて感謝しています。
何がユニークで、何が刺激を受けるかというと、その「目標設定っぷり」です。
先日は、ずっと仲良くしている経営者の友人らと、あるお祝い会をしたのですが、その中で、それぞれの今後の人生の目標みたいなことを語り合ってると、彼が突然
「今後のこと考えると、やっぱりイーロンマスクを超えないとね!」
「イーロンマスクを越えよう!」
って言ってきて、なんだか凄カッコよく見えてしまいましたし、少なからず共感してしまいました。
背景としては、日本がGAFAに勝つには論争みたいなのがIT界隈の中で割と問題意識化されているとか、最近の株式に関する規制がどう思うかとか、人口減少すると全体や経済のモチベーションは下がるよね、少子化を一気に変えるにはどうしたらいいか、みたいな話から始まったのですが、
やっぱり、自分達ができることとしては、国際的に強い新産業を産まなくてはいけないよね、となったり、そこで彼は、「今後は、イーロンマスク超えみたいな目標で頑張るよ!」と
という話だったのです。その話を聞いて「目標設定ユニーク!」と思ったのです。
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誰にとっても人生は一度きりなのですが、今の日本は割と平和で「もっとよくなりたい!」という気持ちより「今のままでもいいなぁ」と思うことって多い気がしませんか?
自分自身も何か変えたいのにうまくいかない時、「現状に満足しなきゃ」という角度から自分をなだめることもあったりします。
もちろん、「人生これくらい」という腹八分での満足は、とてもとても大切なこと。
でも、もし、本当はもっともっと幸せになりたいけど、誰かが変えてくれればいいな〜とついつい期待をしてしまったり、
本当はもっともっと自分は変わりたいけれども、どうやって変わればいいのかわからず、悩んで自分を責めてしまうのは健全ではないですよね。
もっと頑張りたいけど、頑張れない時、
そんな時、私は、自分の憧れの経営者をイメージします。
サイバーの藤田さんだったり、DeNAの南場さんだったり、数え上げればキリがないのですが、その人そのものにコピーとしてなりたいということではなくて、
その人たちのように、いろんな困難も前向きに捉えて、そして彼らの存在のように、周囲を明るく照らすような生き方したいなぁとイメージすると、もう一踏ん張りできるのです。
というわけで、目標の立て方って、数値だったりとか、いつまでに何やるだったりとか、定量的なものが多いと思うのですが、
そのモチベーションの源には「こういう人でありたいなぁ」「こういう人生を送りたいなぁ」という憧れの存在があって、それは私にとって驚くほど活力になっています。
ということで、出会いって大事ですよね、今まで、出会った皆さん、支えてくれる皆さん、仲間のみんな、サポーターの皆さんにはいつも感謝しています。
最後オチのない文章になってしまいましたが「目標の持ち方」って色々とあって、数値だけじゃなくて、「誰かが目標」っていうのもインパクトがあるなぁというふうに思った出来事でした。
そういえば、以前voicyで、「ガムシャラになれない」「人生の大きな目標を見つけたい」「大切なものを失ってしまった」という人生相談にお答えさせていただき、自分でいうのも僭越ですが、好評だったので、同じような悩みのある方は、よろしければ、お耳をお貸しくださいませ。
そして、本日も、最後までお読みいただきありがとうございます。
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